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2019.02.03 Sun

TOKYO WHEELS Osaka

極上のフィッティングを追求するビンディングシューズ

ASSOS PRO SHOP OSAKAのキタグチです。
(TOKYO WHEELS 大阪店内にございます)

LAKEというシューズブランド

突然ですが、皆さんはLAKEというビンディングシューズブランドをご存知でしょうか?

アメリカ生れ、創業30年以上の歴史を持つのブランドですが、それほど認知度は高くないかもしれません。

しかし、実はなかなかすごいブランドでなんです。本来はもっと世に出で広がっていてもいいはずだと思います。

例えば、マスプロダクションとしては初めてカーボンソールのビンディングシューズを世に送り出していたり、発泡ウレタンインソールやMTBシューズ、トライアスロンシューズなどたくさんのイノベイティブな製品を生み出しています。

最上のフィッティングを実現するために合皮ではなくカンガルーレザーを使い、熱形成によって可能な限り個々人の足にフィットさせるシューズを展開しています。

ではなぜ、こんなにも革新的でユーザーファーストな製品を作っているのにそれ程認知度が高くないか?

その答えは、プロモーションにはほとんどお金を掛けず、とにかくユーザーの足にフィットする製品を生み出すことに予算をつぎ込んでいるからです。

広告塔になる有名選手に履いてもらうためにお金を積んだり、大きなプロチームをスポーンサーしたりはせず、プロアマ問わずフィードバックを受けては改良するという事を地道に繰り返しています。

 

哲学を共有する2ブランド

上記の感じ、どこかのブランドに似ていませんか?

そうです、ASSOSです。

スイスのサイクルジャージブランドASSOSも昨年までは同国のよしみでBMCチームをスポンサードしていましたが、長らくビックチームとは契約することなく、ユーザーに寄り添った製品作りを黙々と続けていました。

製品作りに対する共通の哲学を持つASSOSとLAKE。

この2ブランドだから実現したビンディングシューズがあります。


ASSOS CYCLINGSLIPPER_G1】¥60,480 (税込)

LAKEのロード用ビンディングシューズ【CX402】をベースにデザイン変更、ASSOSロゴをあしらったフラッグシップモデルです。

アッパー素材には合皮ではなく、履き込むほどに足と馴染むカンガルーレザーを使用。
カーボン製のアウトソールは熱成形が可能なヒールカウンターと一体となっていて、オーブンで熱を加えることで、かかとに合わせて形成できます。

他ブランドでも熱形成可能なシューズは出ていますが、アッパー部分の形成が多いもの。LAKEはアッパー素材にカンガルーレザーを使用していて自然に足に馴染むので、アッパーの熱形成は不要と言うわけです。

踵がしっかり固定されるので、アッパーの締め付けは最小限でOK!タイトな締め付けでなくても足に馴染む本革をboaダイヤルで均等に締めるので、フィット感は最上級です。

いかにも高剛性というルックスのフルカーボンソール。クリートの位置決めも容易に行えるターゲット付きです。

交換可能なヒールパッドで、長く使い続けられるのも重要なポイント。
これが無いと数万円もするシューズが”1~2年でさようなら”となりかねませんからね。

購入してから自分の足に馴染んでいく、生き物の様なビンディングジュースごく少量ですが再入荷していますので、気になる方は見に来てください。

ビンディングシューズ【CYCLINGSLIPPER_G1

ASSOS PRO SHOP OSAKAの記事一覧はこちら

キタグチ

 

 

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TOKYO WHEELS Osaka

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