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2018.11.09 Fri

TOKYO WHEELS Osaka

ジップを廃してカッコよくなったASSOSの新作シューズカバー!その履き方。

ASSOS PRO SHOP OSAKAのキタグチです。

今年のASSOSは、主役となるビブやジャージだけでなく、シューズカバーやネックプロテクターなどアクセサリー類の新作も充実しています。

その中でも僕キタグチが気になるのが新作のシューズカバー。

上写真の左から順に以下の様に並んでいます。
左:Winterレンジの【ASSOSOIRES bootie winter
中:Spring Fall レンジの【ASSOSOIRES Spring Fall Booties
右:Rain用の【ASSOSOIRES rain bootie

温度帯や天候に応じて細分化されている3モデルですが、全てに共通する特徴が着脱時のジップを廃し、圧倒的に薄く軽量に仕上げているところです。

因みに、従来モデルは下の写真のような感じでした。後方のジップを開け閉めすることで、シューズカバーの着脱を容易にしています。

このスタイルはこのスタイルで使いやすいので、継続的にラインナップにありますが、今期の新作はジップを廃し軽さを追及しているほか、万が一のジップの破損などのリスクも排除するという考え方です。

 

3モデルの違いは?

ジップを縫製するための強度を必要としない分、かなり薄く仕上がっています。特にレイン用は激薄です。
あまりにも薄いので、破れてしまわないかと心配になるところですが、某社のレインシューズカバーの様にゴム風船のような素材ではないので、大丈夫!

▼【ASSOSOIRES rain bootie

続いて写真中央の春秋シーズンに対応するモデルもかなり薄い仕上がりです。つま先部分には非常に薄い防風素材、ヒールから足首にかけてはメッシュ生地を採用してタイツと重なる部分の体感温度をコントロールしています。

▼【ASSOSOIRES Spring Fall Booties

最後にウィンターレンジも従来のモデルに比べると非常に薄く、「本当にこれが厳冬期用???」と疑ってしまいますが、間違いありません!

春秋シーズンに比べ、肉厚になりヒールから足首にかけてはウィンタージャケットにも採用される防風軽量フリース生地が使われています。


▼【ASSOSOIRES bootie winter

一般的な真冬用のシューズカバーと言えば、肉厚で着用すると長靴を履いているようなボッテリとしたシルエットになるところですが、この薄さはかなりスタイリッシュです。

ジップの排除による軽さなどの恩恵も重要ですが、ルックス面のアップグレードにもなっていますよね!

寒さに応じて、お選びください。

 

これまでと違う履き方

今期の新作シューズカバーは、ジップが無くなった事で従来のシューズカバーと同じように履くことが出来なくなりました。

これまでは
シューズを履いている上からシューズカバーをかぶせるという順番で履いていました。

ジップを廃したモデルは
シューズを履く前にシューズカバーを足首まで通してからシューズを履き、シューズカバーを下ろす。です。

パッケージにも簡単な図説が付いています。しかし、これだけではちょっと分かりにくいので、下の動画をご参考にしてください!
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以上、ASSOSの新作シューズカバー紹介でした。

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キタグチ

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