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TOKYO WHEELS Osaka
2018.11.08 Thu
キャンプしすぎ問題、シゲマツです。
薪ストーブ最強説。この秋ついに手に入れたのですが。
前回のキャンプでの夜間の外気温は8℃、対してテント内温度27℃。どんだけだよ。ずっとTシャツで居ましたよ。
石油ストーブじゃこうはいきません。
しかも、ちゃんと使えば石油ストーブより煙が臭わない!焚火や石油ストーブの宿命であるニオイがあんまりつかない!洋服屋の端くれとしてはとても好ましい。
暑過ぎて!!カメラが!!
大火力を利用して料理もはかどるのだ!
牛すじとこんにゃくの煮込み、関西で言うところの「どて」をダッチオーブンにて。
地味な絵面やなオイ。。いやしかしこいつはかなりの「酒盗」です。
来週は、とあるキャンプ場を拠点に、奈良県屈指!と言われるゴリゴリな源泉掛け流し温泉まで紅葉ライドの予定です。
(たのむから腰痛治って・・・)
東日本橋のコジマ氏ともいつかコラボキャンプしたいなー!
オオミヤは別にいいや。。そのうちフィールドで会いそうだし。。
そうです、紅葉ライドシーズン!
皆で行くより、どっちかと言うとペアやソロで行きたい情緒系ライドですね。
今年の紅葉、関西ではまったり進行しそう、とのこと。
昨年のような一面赤ー!黄ー!!色な山は見れないかもですが、長く楽しめそうなので、それはそれで良しでしょうか。
ただ、女心と秋の空と申しまして、いきなり雨にやられることも珍しくないこの季節。特に山はね~。夏と違ってこの時期の通り雨はmajideコタえます。着替えは持っておきたい。
で、で、丁度イイのがやって来ました。
近年は特にURBAN系モデルを充実させ、ラップトップPCの収納スペースをしっかり確保したり、軽量化を進めたり、元々高い防水性も手伝って通勤ニストのハートをがっちり掴みにいっているCHROME。
このWELTERWEIGHT(ウェルターウェイト)シリーズなんてまさにURBAN系の集大成!
でも今日ご紹介するのはこれではなく
こっち!
定番のURBAN EXシリーズにかなりイイ感じのカラーが追加リリースされたのです。WELTERWEIGHTをもう少しマイルドに、ナチュラルに寄せた、って感じでしょうか。
これ、通勤ライドや街中だけで使うのは勿体ないです。というわけで4タイプほどセレクトしインストアナウ。
荷物が少ないなら
防水ロールトップバックパック【URBAN EX ROLLTOP18V2】¥15,120 (税込)
一泊旅行もOKな28L
防水ロールトップバックパック【URBAN EX ROLLTOP28V2】¥17,280 (税込)
流行のスクエア系フォルムが、硬めの生地とマッチ
防水デイパック【URBAN EX WELDED DAYPACK】¥16,200 (税込)
今回一番のイケバッグと目される
防水ジップトップバックパック【URBAN EX GAS CAN PACK 22L】¥18,360 (税込)
・・・近年人気の、コヨーテ色のバッグ。良いですが、流行しすぎてさすがに食傷気味。
でも黒って気分じゃないし・・・という時には、このバイカラーはホントはまりますよ。
上げ降ろしがスムーズな、新しいタイプの止水ファスナー。
鍵を下げたり、カラビナやゴムコードでのアレンジが可能なフロントループ。合成繊維最強と云われるハイパロン製です。
地面との接触に強いハイパロンボトムパネル。
多くのモデルに、スマホ等を収納できる外側のサブコンパートメントが付きました。以前のモデルはこれが無かったんですよね。
今日ご紹介したモデルにはすべてハンドルも搭載。
このグレーのURBAN EXは、ストリートから生まれたCHROMEというブランドをいったん忘れてもらいたいシリーズです。
ストリート発祥ブランドらしい粗削りさはナリを潜めた、洗練されていて、かつナチュラルなこれまでのCHROMEにはひとつも無かった一種独特のテイスト。
ちなみに現ラインナップで最も軽いシリーズに当たり、Knurled Welded(ナールド ウェルデッド)という糸をあまり使わない特殊な製法で作られてます。
その恩恵で、水に対してもかなりの強さを持ち、裏地を持たないのに完全防水。台風レベルの雨でも大丈夫、らしいです。
水に強い=ことバッグにおいては、得てして汚れにくいという事でもあり。
しかも引き裂き強度がハンパないです。
野山に連れ出すメリットもいっぱいなんですよ。
ちなみにCHROMEさんが公式でキャンプにもっていけ!って言うてはります。
そうそう、グレーのバッグってコーディ的にどーなん?って思われる方も結構多いみたいですね。ブラックのバッグをメインにお使いだと、難しい色に思えてしまうのかも。
でも実はかなりの普遍性を持ってます。
例えばブラック、グレー、ネイビー、カーキ、ボルドーetc
およそこの時期に羽織るアウターなら、どんなカラーにもマッチします。
ハードルが低い上にこなれ感も出てコーディ上手に見えたりもするので、この秋はぜひ挑戦していただきたいカラーです!
こちらの特集記事でも詳しく取り上げております!
┗軽いだけのバックパックが欲しくない理由。
(シゲマツ)
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