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TOKYO WHEELS Osaka
2018.11.07 Wed
皆さん、おやっとさーです。オオミヤ吉之助です。
アーバンライダーから多くの支持を得ているnarifuri(ナリフリ)のアウター。この冬は豊作でチョイスするのが難しくなりました笑
冬の定番のアウターと言えば、大きく分けて2種類。
①ウインドブレーカー/プルブレーカー
②2レイヤーマウンテンパーカー
でしたが、今年は第3のアウターが登場。
③デジカモマウンテンパーカー 2カラー展開
デザインこそ、②2レイヤーマウンテンパーカーと似たモデルですが、中身は①ウインドブレーカーとほぼ同等クラス。使用しているプリント生地が完全narifuri別注なので、値段が高くなってしまったのは仕方が無いことです。
写真か!?と間違うほどのクオリティの高さ。プリントとは思えない出来です。
今回このデジタルカモフラージュですが、2005年からアメリカ軍で採用された【ACU -Army Combat Uniform-戦闘服】をベースに、narifuriが独自のエッセンスを加えて手作業で完成させたものだとか。
裏地は総裏メッシュで袖の通りが良くなっています。(この裏地がメッシュなのは、他のモデルでも共通点です。)
非常に書くのが難しいのですが、防寒性能に関しては上記3モデル大差がありません。言い換えると、どれも保温性はありません。保温に関してはそれぞれインナーで補うことが前提となっています。がしかし、それぞれ違いはあります。
①ウインドブレーカー / プルブレーカー ¥28,080~27,000
→撥水性があり、動きやすいソフトな生地。
②2レイヤーマウンテンパーカー ¥43,200
→撥水加工された表地に裏から防水、透湿膜をラミネートした2レイヤー(2層)。確かな防水性があるが、やや生地がゴワつく。だが、デザインがかっこいい。
③デジカモマウンテンパーカー ¥49,680
→①の動きやすさと②のかっこいいデザインを良いとこ取り。
ナニハトモアレ、自転車以外のシーン(例えば普段着、アウトドア)でも使えるアウターです。自転車好きなら普通のアウターなんてやめて、自転車に向いてるアウターをチョイスしませんか?
以上 大阪店 オオミヤでした。
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