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TOKYO WHEELS Osaka
2017.07.28 Fri
いよいよ明日から『旅ギア。』<TOKYO Wheels全実店舗にて同時開催>です。開催期間:7/29(土)12:00~ 8/20(日)20:00
大阪店の様子はこちら↓
やたらとマニアックな店員達がご案内しますよ笑。
そして、今日のお題は輪行バッグ。
輪行バッグと言えば有名な超定番メーカーが思い浮かぶのですが、我らTOKYO Wheelsは輪行時の安定性が高く、片付けがイージーで見た目の色がお洒落な輪行バッグをセレクトしております。
収納時の安定性が高い輪行バッグがなぜいいのか?
①輪行袋に入れる際、自転車を倒す心配が皆無!
定番メーカーですと、サドル後部とリアディレイラー(後ろの変速機)に金具を装着して自立させるのですが、これがもの凄く不安定。また、最終局面では、ハンドルを全開で右に切るので、余計に安定性に掛けます。私は過去2回袋に入れる最中にフレームを倒し、悲鳴を上げた友人の声を聞いたことがあります。でも、MARUTOが指示する方法は写真の通り安定性抜群です。
②電車の中でしっかり自立する!
MARUTOはスタンディング時にサドルの座面とブラケットが地面に接地するので(自転車をひっくり返した状態)そうそう簡単には倒れません。
定番メーカーだと立て掛けるように少し斜めにしてやらないと安定しません。電車の揺れで自転車が倒れるんじゃないか不安になってその場を離れることができません。でもこれだったら安心して電車のシートに腰を掛けることができます。
③担いだ時にフラつかない!
いくら輪行とは言え、担いで移動する場面が発生します。左右のバランスが悪いと駅の改札を通る際に大切なフレームを傷付ける場合があります。でもMARUTOはハンドルがまっすぐな状態で収納できるので左右のバランスが保てます。どんなシケインの改札だって軽々と飛び越えれます(冗談)。
片付けがイージーとは?
①畳むのがラク!
定番メーカーだとバッグ自体が台形で、慣れないと専用のケースに1発で収まめるのは至難の技です。また、エンドを保護する金具を入れて筒状にするのは結構な慣れと手先の器用さが必要です。しかし、これは畳み方の絵も袋に書いてあるのでその通り畳めば楽勝。ちょい雑でも簡単に収まります。親切です。この子。
②ちゃんとボトルケージに格納できる!
ジップを締めてから真ん中で折り畳み、ベルトを締めればボトルケージに格納できます。
最後に見た目。
輪行バッグにありがちな地味なカラーを払拭。大阪店にはブラック、グリーン、ピンクをご用意しております。
輪行できるようになると、いろんな未知(道)を走れるようになり、リフレッシュできて非常に気持ちいいですよ。
申し遅れました。大阪店の2号オオミヤでした。
明日は、店をお休みさせて頂いて「はりちゅうエンデューロ」2時間早朝版に出ます。自転車仲間6人と走るのですが全員ソロで2時間。狂気の沙汰です。そしてその後は、猪名川町でMTBライドを予定です。こっちは楽しみ。
オオミヤでした。
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