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2017.04.09 Sun

TOKYO WHEELS Mishuku

夏アイテム移行への端境期。このタイミングで靴はいかが?

どーも、オザキです。

靴。

それは生活するうえで、絶対に無くてはならない存在ではないでしょうか。

快適な歩行性能を求めるスニーカー。
上質を求めた伝統の革靴。
軽快さが嬉しい夏の足もとを飾るサンダル。

そしてアマチュアからプロまで、全てのサイクリストをサポートするロードバイクシューズ。

本日ご紹介する【靴】も中々面白い一足です。

ということで、本日のご紹介はこちら

(◀左)GIRO(ジロ)
ビンディングシューズ【GIRO SENTRIE TECHLACE(セントリー テックレース)】
¥34,560 (税込)

※以降”セントリー”

(右▶)GIRO(ジロ)
ビンディングシューズ【GIRO FACTOR TECHLACE】
¥42,984 (税込)

※以降”ファクター”

世界的にも人気を博すGIROのロードバイクシューズから、最新のラインナップが2モデル同時リリースしたのは記憶に新しいかと。

この2モデルはザックリと分けてしまうと、ファクターが上位でセントリーがその下位互換の位置づけ。

というかセントリーが下位互換という響きはあまり良くありませんね。他ブランドであれば上位モデルでもおかしくないフィット感と軽さ、そしてデザイン性ですから。

何はともあれ、バイクアイテムにGIRO(ジロ)を取り入れる。
これが今のサイクリストの”洒落”ではないでしょうか。

だってカッコイイもの。

そしてこのモデルの最大の注目ポイントは”クロージャーシステム”にあります。

S〇DIやFi〇i:Kなど、数多くのシューズに採用されるBOAダイヤルシステムをGIROでは初搭載。

上位であるファクターではBOAダイヤルでそのまま開閉が出来るようになっています。

その為、走行中でもフィット感を手軽に調整することが可能。

手軽に調整できるBOAダイヤルに加え、甲部分はレースアップベルトを採用することで圧迫感を絶妙に。機械的なワイヤーの圧迫感を出来るだけ逃がして、血流の滞る甲部分に負担をかけません。

反対に下位のセントリーのBOAダイヤルは閉める動作のみに対応しています。一方通行ってやつです。

つまりカチカチっとそのまま逆回しで緩めるということができません。

ダイヤルを一度上に引っ張って、ダイヤル調整を全開放し、ワイヤーをフリーにするというコトです。

それがそもそも面倒か?と言われれば、ワタクシには全く面倒に感じません。だってあんまりそんな事しませんもの。やれるならやるけどねん。。。

また、甲部分のフィッティングは上位のファクターと同じなので、重量の差はあれど、履き心地という意味ではほぼ一緒ですね。
 
ちなみにこの2モデルですが、実際に履いてみると愛用中のEMPIRE ACCより横幅(ウィズ)がやや広めに感じますね。

これならハーフサイズ落としても履けそうかも。と感じております。

上位と下位でプライスの違いはしっかりとあります。
せっかくなら上位ファクターを。というのもオススメ。
逆に下位セントリーでも相当な満足度を得られますので、GIROの最新モデルどんなもんよ?と気になる方はまずセントリーからでも宜しいかと。

そして、新しい一足が欲しい。カッコイイ一足が欲しい。

そんな皆様に、この一足は絶対に納得して頂けるハズ。

市場には多く出回るビンディングシューズですが、これだけスタイリッシュなものはほとんど見かけません。

靴をお探しならぜひ我々に頼って下さいませ。

 

それでは本日はこの辺で失礼いたします~。

 

オザキ

この記事を書いた人

TOKYO WHEELS 三宿店

TOKYO WHEELS 三宿店のスタッフがお店の情報や最新入荷情報、日々の出来事をつづっています。

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