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2016.06.28 Tue

TOKYO WHEELS Mishuku

そろそろロングライドでお尻痛い問題。

冒頭でいきなりではありますが、けっこうあるあるの話をここでちょっと。

最初、ママチャリよりも少し本格的な自転車が欲しい。でもそんなに本気で走る訳でもないし、まずは手ごろなクロスを購入。

わりと頻度高めに乗っていて、その度に涼しい顔でロードに抜かされていくのが気になりだす。

そして乗り初めてまだ2年も経たないうちに、ロードが欲しくなり、遂に購入。

かなりスピードも上がり、かと言って急に本格的に走る訳でもないから、服装はちょっとカジュアルに着られて、機能性がある物で選ぶ。

そして2~3ヵ月乗っていると、ビンディングシューズが気になり出し、ペダルとシューズを購入。

するとこれがかなり調子よく、楽にスピードも出せるようになり、かなりライドが楽しくなってくる。

そうなってくると、割と汗もかくようになり、より快適なウェアを求めるようになる。

そして街乗りだけでは飽き足らず、週末はちょっと距離を伸ばしてロングライドを楽しむようになると、

そこでやっぱりお尻も痛くなるし、普通のパンツよりもしっかりとパッドが付いたショーツが欲しくなる。

かと言っていきなり上下ピタピタの本気系のサイクルジャージとビブショーツにはまだちょっと抵抗がある。

・・・・と、

今、まさにこの段階という方におススメなショーツがこちら。

IMG_9788

ASSOS(アソス)ハーフショーツ【ASSOS H.MILLESHORTS_S7】¥20,304 (税込)

こんな感じにトップスはラフにハーフジップ・スタンドカラーポロ【BRADLEY WIGGINS – Colour Block Shirt】¥15,120と合わせたり。

あえてトップスは本格的なピタピタジャージに合わせず、緩めのサイズでサイクルストライプジャージ¥18,144/STEM DESIGN(ステムデザイン)  と合わせたり。

こんなスタイルだと、そんなガチではなく、さり気ないけどカッコよくかなり走れる。

もちろん、ロングライドには、このようなショルダー付きのビブショーツがオススメです。

ASSOS(アソス)ビブショーツ【ASSOS T.CENTO_S7】¥37,584 (税込)

何故なら、やっぱりサイクリストにとって、一番ストレスのないベストなカタチだから。

ビブショーツに抵抗のある方や、ビブショーツを既にお持ちの方にも、やっぱりちょこっと走るのには楽なハーフショーツは一本あっても良いかと。

ビブショーツに比べ、ハーフショーツの一番の悩みが、漕いでいるうちに後ろがズリ落ちて来て、お尻見えちゃうんじゃないか問題。

IMG_9790

そこは、ほぼご安心を。きちんとベストサイズを選んでいただければ、後ろウエスト内側にシリコンストッパーが付いていて、ズレ落ちを防ぎます。

そして、もう一つ。長時間ライド姿勢をとっていると、ショーツの場合、お腹に食い込んで苦しくなってきちゃうんじゃないか問題。

IMG_9791

その点は、ちゃんと前のお腹に当たる部分にかなりストレッチの効いたメッシュ素材を使用し、あの独特の締付け感が一切ないので苦しくなりにくく、かなり快適です。

IMG_9793

太もも部分の内側にも、シリコンストッパーが付いていて、ピタッと肌に密着し、ズレたりバタついたりしません。

そして、ASSOS(アソス)最大の売りが、このパッド。

IMG_9792

実はASSOS(アソス)のパッドは、走り方によって、その形状を変えているんです。

ちなみにこのハーフショーツ【ASSOS H.MILLESHORTS_S7】は、

エントリーモデルのビブショーツ【ASSOST.NEOPRO_S7】¥21,384 (税込)のパッドと同じ形状になります。

IMG_9798

パッドの周りをあえて全部縫わず、ある程度ポジショニングの自由が利き、ムレを軽減し軽さを追求しています。

この商品についての詳細は、ぜひこちらをご参考に。

FEEL LOOK Wheels styling Vol.10

あのビブショーツに、隠れたベストセラーがあること知ってました?

初めてのビブショーツをお考えの方や、いくつか持っていて、ASSOSのショーツが気になるという方は、

TOKYO Wheels三宿店上ににASSOS PROSHOP TOKYO WEST がありますので、お気軽にお立寄りくださいね~。

お客様の中にも、最初は「全然ガチな感じゃないから~。」とかなり抵抗されていたのが、気付けば全身パフォーマンス系になっていた・・・なんてことも、かなりあるあるです(笑)

結局、より快適さを求めていったら、そこに行きついたという感じですかね。

もちろん、その時の乗り方や距離によって、カジュアルよりやパフォーマンスよりかを使い分けると、

走るシーンの幅も広がり、きっとライドがもっと快適に楽しくなることでしょう。

 

 

サカモト

この記事を書いた人

TOKYO WHEELS 三宿店

TOKYO WHEELS 三宿店のスタッフがお店の情報や最新入荷情報、日々の出来事をつづっています。

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