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2019.03.06 Wed

TOKYO WHEELS Mishuku

コスパ的には寧ろ安い。最強のコミューターバッグ。

こんにちは。イキです。

昨日は、新生活もそろそろスタートという事で、オススメのコミューターバッグをご紹介させて頂きました。

色々と、コストのかさむ時期でもありますから、少しコストを抑えた(でもクオリティは確かな)CHROME(クローム)のバッグをピックアップさせて頂いた訳ですが、、ちょっとお金には余裕あるよって方には、また他の選択肢もあるよっていう話をしようかなと。。

世間的には分かりませんが、ウィールズ的に、少なくとも私個人としては、コミューターバッグと聞いて最初に思い浮かぶのは、beruf(ベルーフ)です。

もう数年前になりますが、鮮烈にデビューを果たした“S Collection”が記憶に新しく。大々的にビジネス向けのサイクルコミューターバッグを打ち出したのは、結構早かったように思います。

その後も、革新的なバッグを生み出していて、最近はこんなバッグも登場しています。

まあそんな、新しいバッグも気になる今日この頃ではありますが、、個人的にはやっぱり、S Collestionの中でも“Urban Commuter”と名を冠したバッグシリーズが、何だかんだ言ってスーツを身にまとうサイクリストには一番最適な気がします。

何といっても、このルックス。

アーバンコミューター バックパック【UC BACK PACK LD】¥37,800 (税込)

ブラックで統一された、ナイロン素材とレザーのコンビネーション。



部分的に使用される金具といったディティールは、男心をくすぐられずにはいられません。。

因みに、berufの商品一覧を見ると、同じようなモデルがいくつか存在し、アイテム名の最後に【LD】であったり【HD】と微妙に異なっていてるモノが混在しています。これが意味することは。簡単にいうと素材の違いです。

・【LD】= Light Duty(ライトデューティー)の略で、CORDURA® 305POLYESTERを採用した、強度と軽さを両立。上質感や機能性を損なうことなく”軽さ”を求める方向け。

・【HD】= Heavy Duty(ヘビーデューティー)の略で、CORDURA® 66NYLONを採用した、バリスティックナイロンに似た、太い繊維で織られた、やや無骨さも感じるアーバンアウトドア的なシリーズ。軽さよりも”頑丈さ”を求める方向け。

といった具合。用途、お好みに合わせてバッグの種類、素材まで選択することが可能なのです。


どのモデルも、非常にスリムなサイズ感で、メインコンパートメントとは別に、クッション付きのPCスリーブが標準装備。


また、様々な小物を小分けできるポケットはもちろん。

左右には、財布などの収納に便利なクイックアクセス可能なポケットも搭載。


様々なデジタルガジェットを持ち運ぶ現代人のニーズをしっかりと捉えたコレクションとなっており、正に今を生きるコミューターにオススメのバッグシリーズです。

メイドインジャパンを貫き、やはりこれだけ、拘ったモノづくりのアイテムになってくると、そりゃあ、それなりの値段はしちゃうのも納得。

日本の信頼できる職人が、丁寧な手作業で作り上げるわけですからねぇ。。高クオリティですから。。

うーん。てか、よくよく考えれば、寧ろ安いのか。

インポートブランドに比べ、このクオリティからすれば手頃なプライスなのかも。

高級感があり、スーツにビシッとはまる一方。カジュアルスタイルにも何の問題なく使用できますし、シーンを選ばず活躍することは間違いなく。もはや、コスパ的には最強!?

そんな訳で、コミューターバッグをお探しでしたら、是非berufも候補に入れてみて下さい。きっと気に入って頂けると思いますよ~。ご検討下さい。

さてさて、本日も最後に現在店頭で行っている店舗限定フェアのご案内を少し。

この春から新生活を応援すべく。バイシクルスーツ裾上げ無料キャンペーン!(オリジナルピンズ付き!)を実施中です。

期間中にキャンペーン対象となるバイシクルスーツをセットアップでご購入を頂くと、裾上げが無料になるキャンペーンです。

本日紹介のコミューターバッグとも相性抜群のバイシクルスーツ。もし、スーツもお探しでしたらバッグと合わせてご検討頂ければと。

イキ

この記事を書いた人

イキ

地方出身の自分は、子供の頃から移動手段は自転車!中学、高校と片道40分の通学は正直辛かった...。その頃は電車通に憧れたものでしたが、上京し満員電車にカルチャーショックを受けうんざりしました。 東京ライフに入社し結局、自転車通を再開!!ストレスは激減しております。いやぁ、自転車って本当にいいもんですね~

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