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ASSOS PROSHOP TOKYO WEST
2020.02.04 Tue
購入後4年目に突入のインナー、ASSOSのスキンフォイル。
汚いことないです。どうもユミザです。
けっこう着ましたけど、毎回ちゃんとケアしてるためか、袖を通す時は未だに新鮮な袖通しです。気持ちいい感触もそのまま。
まだクライマレンジ(着用温度帯毎のモデル)が4つ(夏/春秋/初冬/真冬)あったうちの初冬モデルですが、現行モデルで言うとコチラ
スキンフォイル3/3
生地の厚さは同じものの、ネックが高くなり厳冬期にも対応するモデルにモディファイされています。デザインもしれッとシンプルになって◎。
このインナー、個人的に冬場のライドには必需品。早朝出発のASSOS Morning Rideでももちろん頼れる相棒、安定のインナーなんです。走り出し以外に寒いと感じたことは皆無です。(人によっては筋肉量の違いから基礎代謝も違い、体温も違うとは思いますが…。)
自転車の上って、冬場は本当に過酷な環境ですよね。常に風を受け続けていながら、運動量の変化による体温の変動も大きい。そのため、ウェアに求められる期待も大きいんです。
土台
冬場のウェア、これがあればそれだけでオーケーなんてことは無いんです。インナーも無しにジャケット一枚羽織って外に出る人がいないように、インナーとジャケットが揃って初めてオーケーです。
私が絶大の信頼を寄せるインナー、スキンフォイルは最後の砦、レイヤリングの要、土台です。
【発汗】⇒【吸汗】⇒【浸透・拡散】⇒【乾燥】
というように、水分を肌から吸い上げてジャケットへと逃がす作用が働く、歴とした機能ウェアなんです。スキンフォイルの生地のことをトランスポートメッシュと呼ぶのも、この機能があるからなんですね。
夏のメッシュと冬のメッシュ
メッシュ生地とはよく耳にしますが、多くの方のイメージは通気性に富み、軽いものといったところでしょうか。夏場には「メッシュ」と耳元で囁かれるだけで体感温度が0.1℃くらい下がる気がするくらい。笑
(夏場のメッシュはスケスケ)
このメッシュという生地はとても軽く、よく伸縮し、汗を移す作用はそのまま冬場にも適応できます。ただ、保温力をもつほどには中々至らず、多くの冬用のインナーはウールという天然の保温力に頼ることが多いんですね。
でも、ASSOSのインナーは冬もメッシュです。
目の細かなメッシュ地にさらに部分的に凹凸をつけることで驚きの保温効果や汗抜け、ストレッチ性を存分に発揮しています。その生地の特徴的な機能を最大限に活かすために縫製箇所も可能な限り排除。そのため動作性や着心地も最高レベルなんです。
生地の開発力が売りといってもいいASSOSですから、インナーを試さないなんて…勿体ないんです。
あ~~、ブログでは書ききれない良さがまだあるのですが、私の話なんかより実際に着てみるのが一番ですね!
ということでコチラ⇒【スキンフォイルをゲット】でゲットできるので買ってください(笑)
ただ、本当に後悔はさせませんよ。
ではまた
ユミザ
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おまけ
ASSOSのスキンフォイルは…
専用洗剤で品質も長持ち!!!
ユミザ
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