前の記事
ASSOS PROSHOP TOKYO WEST
2018.12.08 Sat
こんにちは、ユミザです
先日からのブログ
~プロ選手がペナルティをもらってまで着るなんて…、それならば!なるべくわからないようにスペシャルを作りましょう。とのことでできたProfessionalBlack(PROFBLACK)…~
の話からズレにズレて…
↑ストーム(レインシェルジャケット【ASSOS rS.sturmPrinz EVO profblk】)のレイヤリングのお話しとなってしまいました。気温もガクンと低くなってきてはいるので、冬物のジャケットに購入をお考えの貴方に、そうじゃない貴方にも、ASSOSのレイヤリングシステム(ALS)を活用した「冬物ジャケットじゃなくても冬を越せる」レイヤリングの一例をご紹介です。
冬のレイヤリングの基本は「防風」+「保温」+「吸汗速乾」。これが非常に重要です。これら全てを一着のジャケットにしたものがASSOSの冬物のジャケットです。厳冬期でもベースレイヤーとの二枚で着ることができるのでシンプルで非常に楽なレイヤリングです。
が、例えば冬場でも昼間は日が照って暑くなる時もあります。もしくは峠の登りなど、状況や環境によっては対応できないことも。。。ストームがあればそれは可能です。
「ウィンターベースレイヤー」+「春秋のジレ」→後負荷トレーニング対応◎
やや低い温度帯でも対応可能なレイヤリングになります。登りでのダンシングも、激しく動いてもジャケットがガサガサすることはなく、柔らかい着用感で◎ストレスなくいけます。
ジレにはバックポケットが付いているのでストームの収納が可能です!登り切ったら…
上からストームをオン。これで下りも対応可能。厳冬期の平地でも昼間であればオーケー、全く問題ありません。
ただ、ジレもウィンターベースレイヤーも持ってない、全部買うのはちょっと…。という方にはこんなストームの使い方も
陽が落ちても視認性抜群のローリーレッドのインナーには…
皆さんもうお持ちですよね?
「春秋ベースレイヤー、春秋ジャージ」+「ストーム」→冬期対応◎
そう、春秋モデルのベースレイヤーとジャージのセットです。保温に特化しつつも適度に風を通してくれる春秋のセットには、ストームをオンするだけで真冬の仕様に様変わり。ベースレイヤーをアーリーウィンターに替えることでさらに低い温度帯にも対応が可能です。
と、いかがでしたでしょう。もちろんこの他に他のASSOS製品と組み合わせても、ご自身の走り方に合わせたレイヤリングの開発が可能です。(Assos Layering System)
ストームを着こなすことが出来れば、ASSOSのレイヤリング術も身に付いたも同然です。「ウェアも機材の一部」として、ライド環境はガラッと変わりますよ~~!
今日はこの辺で失礼します~~
ユミザ
ASSOS PROSHOP TOKYO WESTの新着ブログ
この記事を書いた人
ASSOS PROSHOP TOKYO WESTスタッフがお店の情報や最新入荷情報、日々の出来事をつづっています。
▼ASSOS PROSHOP TOKYO WEST特設ページ
http://www.tokyolife.co.jp/feature/shop/assos.html
BLOGブログ一覧
bloggerTOKYOlifeのスタッフたち
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 3月 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |