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Tokyo Motorist
2019.03.17 Sun
ホンダのニューモデル撮影会で栃木の「ツインリンクもてぎ」サーキットに行ってきました。
新型車が出ると、メディア向けに“試乗会”が行われることが多いのですが、今回は試乗会に先がけた“撮影会”ということで、試乗はなし……。
ちょっと残念ですが、でもニューモデルにいち早く触れられるのは楽しみです。
この日は快晴!でした。
花粉の飛散量マックス!……なこと以外は、最高のお天気です^^;
この日、取材できる新型車は多く分けて3モデル。
まずは650ccのスーパースポーツ「CBR650R」。
前モデルのCBR650F→CBR650Rとなり、「R」の文字が増えたぶんだけレーシーに。
性能は向上していますが、それ以上にスタイリングがカッコよくなったのが印象的。
カラーはレッドとマットブラックですが、マットブラックのほうに全身ブラックコーデで乗ったらカッコいいだろうなあ……と想像。
もう1台はそのCBR650のネイキッド版と言える「CB650R」。
個人的に“本命”はこれですね。
ホンダ曰く「NEO SPORTS CAFE」スタイルということですが、確かにカフェレーサーの2010年代的解釈、という感じです。
いまどきのネイキッドモデルと言うとほとんどがツイン(2気筒)だけど、4気筒エンジンというのはホンダならでは、ですね。
4本のエキゾーストパイプの取り回しがカッコいい。
そしてもうひとつのモデルがこれ。「400X」。
400ccツインのアドベンチャータイプですが、乗りやすいんだろうな〜、街乗りからツーリングまで、1台でこなすんならコレだろうな〜、と思わせるモデル。
これもマットブラックのカラーがいいなと思いました。
ところでこの日、久々にクローゼットから引っ張り出して履いていったのは……
「シンイチロウ・アラカワ」のデニムパンツ。
太ももから脛にかけて内側部分にエンジンの熱対策用の素材が使われたライダースデニムなんですが、このパンツのシルエット、そして切り替えのパターンがカッコいいんです。
わかるかな??
ライディング姿勢に合わせた立体裁断になっていて、バイクに跨ったときにカッコよくみえるのもさすがに荒川さんデザインのパンツだなあ、と。
じつはこのデニム、レディースのLサイズなんだけど、なんとか入るので、ちょいパツパツ目に履いています(汗)
いまはたぶん生産してない?と思うのだけど、こんど荒川さんにお願いして、このパンツを「Tokyo Motrist」で復活させたいなー、などと(勝手に)考えています。
実現した暁には、ぜひみなさんチェックして(できたら買ってw)くださいね!
ちなみにジャケットは絶賛ヘビロテ中の「スウェットライダースJK」を合わせております。
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この記事を書いた人
雑誌「MOTO NAVI」「NAVI CARS」の創刊編集長を務め、クルマやバイクのある生活の「楽しみ」を発信し続ける。現在はエディター、ライター、コメンテーターなど幅広く活動。
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