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2018.10.28 Sun

もり氏

そうだ 京都、行こう。

京都へは行ってません。そうだ 京都、行こう。のキャッチコピーを考えた方のお話を聞きに行った。という話です。
※そうだ、京都へ行こう。だと思ってましたが、点の位置も間違ってましたし、「へ」も不要でした。なるほど。

普段は降りない駅に。

自転車乗りの聖地、皇居。

「うわ、走りて〜、こんないい天気。」と思ったのは内緒にして、先を急ぎます。

お洒落系若者の集団についていきます。

到着。

そうです。コピーライター養成講座を受けることにしました。これ半年間、週二回の講義を受けるという結構タフなやつ。16万某円ぐらいかかります。

その開講式で、まさしく「そうだ 京都、行こう。」のキャッチコピーを作られた太田氏と若手クリエーターの対談形式だったのです。

開講に先立ち、校長?のお言葉がありましたが、大事なことが3つ。
・とにかく全部出席する。
 こんなにお金払ったんだから当たり前だ!

・課題は全部出す。
 お、おう。。。頑張るぜ・・。
 そうなんです、課題とかもあって、思ったよりもしっかりと学校形式な
 勉強なのです。久々に大学の講義を受けるような感覚でちょっと楽しい。

・なるべく毎回違う人の隣になって友達になる。
 ま、まじか。周り、若者ばっかだけど、こんなおっさん大丈夫か?
 一緒に行ったキグチヤは30台半ば。彼に「お前と同世代っている?」って
 聞いたら「いやー、かなり少ないですね。僕より結構年下です、みんな。」
 ということは、やはり20代か・・・。半分ぐらいの年だ・・・。

  
  ドラマ「ビギナー」より

 これの北村総一朗みたいな感じになっちゃうんですかね、俺。

でもまあせっかくなので、無理せずコピーライティングの技術を磨いていきたいと思います。はじめての手に職だ。

これから僕が書くニュースやBLOGがなんだかそれっぽくなってきたら、そういうことなんだろう、と思ってください。滑ってても温かい眼差しで。

肝心の開講式の対談については、ちょっと残念な感じでした。太田氏はなかなか公の場には出ない方らしく、いろいろと突っ込んだ話を聞いてみたかったのですが、若手のクリエイターが仕切りまでやるのはちょっと荷が重たかったように感じました。

誰かもう一人ファシリテイターをおいて回してもらえば、かなり面白い内容になっただろうに、という印象。実際の授業ではそんなことはないだろうと願いつつ、楽しみにしていきたいと思います。

と、余裕かましてたら、早速明日からだ。このペースで授業が来るとなると半年間、かなり大変そうですな・・・。

やるからには本当にプロ目指して頑張ります!

 

この記事を書いた人

モリ

波乗り+バスケ+自転車+バイク+ファッション+LOVE=LIFE  好奇心旺盛、なんでもやらないと気が済まない!!

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