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TOKYO WHEELS
2019.07.30 Tue
東場2局、南家でこの巡目なら、2ピン切って三色同順を見たいなぁ~
なんて、Mリーグの2019シーズン開幕が待遠しくて、「何きる問題」と聞いたらついつい麻雀を思い浮かべてしまいましたが、梅雨明けと同時に猛暑日が訪れている今日。
そろそろ、お洋服の「何着る問題」についても解を見出さなくてはいけません。
そこで今回ご紹介しますのは、2012年に1作目がリリースされたTOKYO WHEELSの中でも特に古参であるコチラのポロシャツ。
通称“サイポロ”。
(初代“サイポロ”が雑誌に掲載されたときの一枚)
実は当時、「COOL BICYCLE POLO(クールバイシクルポロ)」ってネーミングだったことをご存知でしょうか。
自転車用のポロシャツに、“クール=格好良い”という意味と、“クール=涼しい”って意味が込められていました。
初代からメイン素材にクールマックスが使用され、吸湿速乾性に優れたポロシャツってのが売りだったんですよね。
(今作では、無地モデルに吸水性・速乾性・通気性に優れたフィールドセンサーを、ペイズリー柄には初代から続くクールマックス糸を使用したカノコ生地を採用しています。)
そしてもう一つ、“クール”で連想されるのが「クールビズ」。
実はこのサイポロ、クールビズっていうテーマもあるんですよ。(忘れかけられていますけどね・・・苦笑)
というわけで、カジュアルなショーツ合わせや、ちょっとしたサイクリングにもOK!っていう休日使いは大前提。ここではサイポロのウィークデーの使い方をご紹介します。
▼ペイズリー柄プリント鹿の子B.Dサイクルポロシャツ【St.Louis】/¥15,000 (+TAX)
先ず最初にご注目いただきたいのは、この襟型。
ポロシャツの一般的な襟型“ポロカラー”とは異なり、シャツ襟のように高めの台襟が付いたボタンダウンカラーを採用しています。
なので、ジャケットの中に合わせた際にシャツを着ているかのような「ちゃんとしてる感」が出るんです。
ボタンダウンはちょっとカジュアルですけど、バタつき防止のために採用しました。ジャケットを合わせるときは、襟のボタンを外しても良い感じになりますよ。
そして剣ボロのような長めの前立てが、ノータイでもアクセントになるようデザインされています。
また襟がしっかりしているので、ボタンを2つ3つ開けてもだらしなくならないのもポイント高し。
ジャケットを羽織らずとも、正面から見たら“クール”なサマービズスタイル。バックショットは遊びを利かした大人の余裕が見えるってわけです。
▼フィールドセンサー鹿の子B.Dサイクルポロシャツ【St.Louis】/¥15,000 (+TAX)
とはいえ、ビジネスシーンで単品着用はちょっと派手すぎるかな!?って時は、ジテツーで使ってあげてください。
▼フィールドセンサー鹿の子B.Dサイクルポロシャツ【St.Louis】/¥15,000 (+TAX)
会社に着いてから着替えるまで、オフィス内を移動しなくてはいけない場合でも、これぐらいのポケットならOKでしょう。
そうそう、少し話が逸れてしまいますがこのバックポケット、キャッチーなルックスとは裏腹に見えないトコロが地味に進化しているんですよ。
リリースされてから数シーズンは、一般的なTeeシャツと同じ天竺編みのカットソー地を使用していたので、重たいモノを入れると生地がダラァ~ンと伸びたり、破れないか心配とのお声がありました。
そこで今シーズンのサイポロでは、強度が高くて伸びにくい薄手のコットン生地を「裏地」に使っています。
こうすることで、スマホを入れてもポケットが重みに負けてしまうことはありません!
(※でも、ポロシャツのボディの方は重みで少し伸びてしまうので、アレコレ詰め込み過ぎには要注意ですよ~)
今年の夏は何をきる?
その答えは、“三色”の「サイポロ」で決まりです。
ヨシザキ
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