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TOKYO WHEELS
2016.04.01 Fri
(タイトルはこちらからのインスパイアです)
さて、本日MISSION WORKSHOPのエントリーを準備していた矢先。大阪店シゲがかなり熱いBlogをエントリーしており、やられた感がハンパじゃないのですが。
私は、ちょっと違う観点から、定番でありベストセラーでもある「Vandal」のご紹介をば。
– –
意外と地方便に多い、100席未満の航空便。機内持ち込みできる荷物には制限があるのが常ですが、キャリーケースをえいさほいさして上の棚に上げたり、混みそうな便の場合には下手したら預ける覚悟をしなくてはいけません。
飛行機を降りてからターンテーブルの前で自分の荷物が回転寿司のごとく流れてくる様を待っているのは、なんとも言えない気持ちになります。他人が間違えて自分の荷物に手をかけようものなら、「!!!」という気分になります。
そうした諸々の厄介ごとを防ぐためにも、やはり荷物は機内に持ち込めたら嬉しい。
バックパックであれば、気軽に機内に持ち込めますし、移動も楽です。このVandal、拡張しないこの状態ですでに30Lあるというから驚き(とてもそうは見えません)
バックルのベルクロを外し
上部フラップをくるくるとロールすれば
このように拡張準備完了。
まだこの薄さ。電車通勤でも邪魔になりません(荷物は前に抱えて乗車しましょう!)
サイドのファスナーをジ~っと開くと
バコン!っと、大きな口が開いたように容量が一気に倍以上になります。その容量、なんと65L(!!!)3日程度の出張や旅行で使う小さ目のキャリーケースの容量を軽々超えちゃってるじゃんか・・・。
ちょっと前のめりになっている感は否めませんが、正面からのルックスは拡張前とさほど変わらず。
着用イメージ(通常時)
着用イメージ(拡張時)
キャリーケースを背負うわけにはいきませんが、バッグなら。
もちろん、この手のバッグですから。背中のメッシュやストラップのクッション性がしっかりしていないワケがない。
昔から展開しているブラック、グリーンをはじめ、シルバーやレッドといった色物も仲間入り。しかもレッドについては、パネル部分の素材に「VXナイロン」を使用しているという贅沢品!これで他と値段が変わらないのですから、お得感ありまっせ。
東日本橋店には、MISSION WORKSHOPを求めてご来店される方が非常に多く、特に春はバッグ需要も増えて回転が速め。通勤からトラベルまで使えてしまうこのVandalは、一家に一台的でオススメです(スタッフ吉崎も愛用中)
最終的には、機内に持ち込む云々ではなく、あの小さなガラガラより容量あるんだぜ!ってことが言いたかったんですよね・・・
モガワ
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この記事を書いた人
自転車が好きすぎてTOKYO WHEELSで働き始めてしまった自転車バカ(坂バカ)。今ではお店に立つことはほとんどなくレアキャラ化しており、基本的には中の人として仕事に従事。様々なサイクルウェアブランドの仕入れを行い、実際に身に着けて走る中で、それぞれの良さを見つけ出し情報発信し続けていく。
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