前の記事
TOKYO WHEELS Osaka
2025.03.15 Sat
暖かくなり走りやすくなってきたのはいいですが、同時に花粉症との戦いになる方もいるんですよね。。
今回は花粉対策として目と鼻からの侵入を防ぎ、家に持ち帰らない為のアイテムを4つご紹介致します。
①サングラス
自転車用のサングラスでよく見られるようになったビッグレンズであっても顔とレンズの間にスペースが出来、花粉の侵入を許してしまいます。
一切のスペースを許さないとなればゴーグルという手もありますが見た目に違和感は否めません。
そこでお勧めしたいのが、ALBA OPTICS(アルバ オプティクス)のサングラス【SOLO】。
少し個性的なデザインの【SOLO】はサングラス上部とサイドに着脱可能なダストカバーが砂埃や花粉などの進入を抑えてくれます。
花粉の侵入率0%まではいかずとも最小限に留めてくれるはずです。
➁ネックカバー
端境期の冷えを防ぐだけでなく、鼻から花粉の侵入を和らげます。
また露出している首周りの肌に花粉が付着する事も抑えられます。
ASSOS サマーネックカバー【Neck Foil EVO】
③サイクルキャップ
自転車用のヘルメットはベンチレーションの役割を果たすために穴が開いているものが多くあります。
暑い時には涼しさがあり頭の蒸れを防いでくれますが、花粉が舞っている時期はダイレクトに花粉が髪の毛に付着します。
付着した花粉を家に持ち帰る事を少なくする為にも走行時はサイクルキャップを被り、帰宅時は玄関付近でキャップを叩いてお洗濯がいいかと思います。
TOKYO WHEELS 6パネル リフレクティブサイクルキャップ 【Mobile/モービル】
④ナイロンアウター
サイクルキャップと同じように玄関付近で脱ぎ、バサッバサッと花粉を払い落してから帰宅すれば花粉を家に持ち込むことはなくなります。
ASSOS ウィンドジャケット【MILLE GT Wind Jacket C2】
カジュアルでもウィンドウジャケットとして使えるモノも。
TOKYO WHEELS ライトウェイトウィンドブレーカー 【Pickens/ピケンズ】
更に花粉大っ嫌いな人はパンツにもナイロン素材を用いた、カフェライドジョガーパンツもオススメです。
全て装備しても花粉の侵入率0は難しいですが、最小限に防ぐことは出来るかと思います。
是非参考にしてみてください。
サカモト
TOKYO WHEELS Osakaの新着ブログ
この記事を書いた人
TOKYO WHEELS 大阪店のスタッフがお店の情報や最新入荷情報、日々の出来事をつづっています。 ※TOKYO WHEELSのお得情報や新入荷情報をTwitterやFacebookをフォローしてGETしよう!
BLOGブログ一覧
bloggerTOKYOlifeのスタッフたち