前の記事
TOKYO WHEELS Osaka
2020.08.08 Sat
バックパックを背負っての真夏のライドに、背中の汗はつきもの。
どう工夫してもバッグは汗で汚れてしまうんだから、いっそ洗えるバッグであればいいなって思いませんか?
多くは無いですけど、ありますよー。ちゃんと。
ロードバイクに跨ってのガチめなライドに向くものがひとつ。
そして、カジュアルなサイクリングにマッチするものがひとつ。
しかも、どちらも小さく折り畳めるタイプです。
さっそくご紹介します!
この記事の目次
ASSOS(アソス)というブランドのこと、ロードにお乗りの方なら耳にしたことがあると思います。スイスに居を構え、日々ウェアの研究開発に心血を注ぐウェアのトップブランドです。40年以上の歴史を持ってます。
そんなブランドの最高峰レインウェア【RS.sturmPrinz EVO】に使われるものとまったく同じ生地を使って作ったのがこの【GTAssos SPIDERBAG】というバッグです。
レインウェアなので元々水に強いだけでなく、ネットに入れて洗濯機で洗えます。
この生地は耐水圧:17,200mmもあるので、内部に汗が染みにくいという特製もあります!
畳んでクルクル巻くとこのくらいのボリュームになり、バックポケットにも収まります。用がある時だけ取り出せるのでライドの邪魔になりません。135グラムと言う軽さも自慢。
このバッグの「なるほど!」とつい声が出てしまうポイントがここ。
バックポケットを邪魔しないようにデザインされてます。当然、背中を覆う面積も狭いので、オーバーヒートを起こしにくい。
ローディー(ロードバイク乗り)の事を最優先に考え設計された、安心のロングセラーモデルです。
FAIRWEATHER(フェアウェザー)と言えば、大容量サドルバッグ等、自転車に取り付けるバッグが有名な東京発のブランド。
実はずいぶん昔からバックパックをはじめとしたバッグも作っていまして、PACKABLE PACKは近年登場したばかりのNEWモデル。
軽量パッカブルバックパック 【packable pack 15L】
アウトドア、特にソロキャンプに明るい方はご存知と思いますが
「ウルトラライト系」「UL系」と呼ばれる、小規模ブランドが手掛ける超軽量のアウトドアギアが密かに盛り上がってます。
このムーブメントを日々のファッションに取り入れる方も増えてます。
PACKABLE PACKはそんなウルトラライトウェイトの流れを汲むバッグで、とにかく軽い!
15リットルと言う、デイパック以上の容量がありながらも204グラムしかない重量はちょっと驚きです。
このPACKABLE PACKのもうひとつの特徴が、このパッカブル仕様。小さくまとめれば手のひらサイズに。輪行にも持ってこいです。
インビスタ社のシリコンコートコーデュラリップという、高級山岳テントにも使われる撥水生地をフルに使った贅沢仕様。
それでいて¥12,650 (税込)。しかも日本製なんですよ、コレ。驚きです。
・・・こちらはさすがに、洗濯機でガシガシ洗うというのはおすすめしませんが、ぬるま湯シャワーでザっと洗い流す程度であれば大丈夫。
洗うと痛みがちな顔料プリントもないですし、そもそも生地は防水系ですし、芯地を使っていない一枚布の、いわゆる「ザック」なので型崩れの心配もないです。
バッグ自体の重さで背負うのが億劫になってしまうバッグが多い中、このくらいの軽さなら夏でも気軽に背負う気にさせてくれます。
コーデュラリップ素材ならではの「透け感」も可愛いですよね。夏っぽい。
beruf、Bagjack、CHROME、ANONYM CRAFTSMAN DESIGN、narifuri、CODE OF BELLなど、今日ご紹介モノこれ以外にも各種バッグを取り揃えておりますので、ぜひお立ち寄りを。
お盆期間中の営業ですが、8/10(月)は祝日ですので営業させていただき、翌8/11(火)に代休をいただきます!
(シゲマツ)
「自転車だって、ファッションだ。」
TOKYO WHEELS 大阪店
◆SHOP INFO
大阪府大阪市西区西本町1-2-1 AXIS本町ビル 1F
OPEN:12:00-20:00(月曜定休/祝日の場合営業、翌火曜日休業)
TEL:06-4400-5070
MAIL : osaka@tokyowheels.jp
TOKYO WHEELS Osakaの新着ブログ
この記事を書いた人
TOKYO WHEELS 大阪店のスタッフがお店の情報や最新入荷情報、日々の出来事をつづっています。 ※TOKYO WHEELSのお得情報や新入荷情報をTwitterやFacebookをフォローしてGETしよう!
BLOGブログ一覧
bloggerTOKYOlifeのスタッフたち