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2019.11.09 Sat

TOKYO WHEELS Osaka

サイクルニットの実力を知ってほしい。

真夏の様なシンプル極まるスタイルでなく
ようやく「ちゃんと」お洒落して自転車に乗れるシーズンに入りました。

洋服選びが一年でいちばん楽しい季節です。例えば

コートスタイル

ステンカラーコート¥49,500 ⇒¥44,550 / TOKYO WHEELS with SHINICHIRO ARAKAWA(トウキョウウィールズウィズシンイチロウアラカワ)
シャツ¥16,500 / TOKYO WHEELS(トウキョウウィールズ)
ロングパンツ¥20,900 / TOKYO WHEELS(トウキョウウィールズ)
トートバッグ¥38,500 / beruf(ベルーフ)
ドレスシューズ¥46,200 / FERRANTE(フェランテ)

 

Pコートでつくるクラシコスタイル

ピーコート¥60,500 / TOKYO WHEELS(トウキョウウィールズ)
シャツ¥15,400 ⇒¥9,240 / TOKYO WHEELS(トウキョウウィールズ)
ロングパンツ¥20,900 ⇒¥14,630 / TOKYO WHEELS(トウキョウウィールズ)
バックパック¥55,000 / MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)
▼ドレスシューズ: SOLD OUT

 

アーバンアウトドア

その他アウター¥35,200 / and wander(アンドワンダー)
パーカー¥19,800 / mellow people(メローピープル)
クロップドパンツ¥18,480 / doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)
ソックス¥3,025 / doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)
ビンディングシューズ¥19,800 / GIRO(ジロ)

 

などなど。

そして、そのいずれにもすんなりとハマってくれる、着回し最有力候補がニットセーター!

もちろんウチの出すニットは自転車対応です。オンザサドルでも降りても快適で、スタイルが決まるようデザインしてます。

そして、今日ご紹介のニットはどちらもご家庭で洗っていただけます。これすごく大事なことです。

 

メリノウール×コットン・ウォッシャブルセーター【Adelaide】¥15,000 (税別)

先ずはこちら。カシミアのような自転車で使うには憚られるようなウールではなく「スポーツウール」と言われるメリノウールをベースに、コットンをブレンドしたニットです。

ウェイトのある生地のおかげでストン!と落ちるキレイなシルエットが出ます。

このデザインされた編み立ては、縦横ナナメへしっかりストレッチが出る効果も。

右腕にはリフレクトシルバーのパッチを載せて、サイクルアパレルであることをアピール。

このニット、抗菌作用に長けたメリノブレンドなので防臭効果が高く、汗のニオイも抑えます。またコットンならではの耐久性もあり、長くお使いいただけますよ。しかも一般的なウールニットにくらべ圧倒的にチクチク感が少ないです。私はまったく感じませんでした。

性格的にはベーシックで、どんなスタイルにも違和感なく溶け込む優等生タイプです。

 

ホールガーメント10mCWニット【TOKYO WHEELS別注】¥18,000 (税別)

先日「奇跡のニット」としてご紹介した、業界唯一(かも?)のホールガーメント・サイクルニットです。
一般的なハイゲージウールニットの半分くらいの重さしかない、ライトウェイトニットでもあり。こちらはウールは使っていません。

キモは
・ホールガーメント(マシン編み)ならではの、細かく計算・調整された立体的な美シルエット
・ポリエステルベースで通気性が高い『暖かすぎない、暑くなりにくい』特殊ニット素材
このふたつですね。

首後や脇下の編みをゆるくすることでオーバーヒートを抑制したり、アームにもひと手間加えたりと、機械編みならではのメリットを最大限活かしデザインした、まごうこと無きサイクリストのための洒落ッ気たっぷりのニットです。

合わせるアイテムを選ばない普遍さがありながら、近年の大きなトレンドの流れであるリラクシー感を『誰もが』味わえ、雰囲気が出せるよう計算してシルエットを作ってあります。

細い方、ガッチリした方、どちらでも似合う、まさに奇跡のニット。

試着した方が声を揃えてそのストレッチっぷりと軽さにも驚かれます。

 

 

パーカほどカジュアルでなく、シャツやカットソーほど寒くない。
そして一般的なニットほど暑くなく、扱いに面倒さがない。
チクチクもしない。
ただ適正サイズを着るだけでスタイルが出る。

それがぼくたちのサイクルニットです。
騙されたと思って一度はお試しあれ。フツーのニットにはもう戻って来れなくなるかもですよ。

(シゲマツ)

この記事を書いた人

TOKYO WHEELS Osaka

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