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TOKYO WHEELS Osaka
2019.07.02 Tue
他セレクトショップのSALEもチェックしに行ってますが、まだ盛夏ではないのに対象アイテムの多さったらないですね。日本のアパレルがこうなって久しいですが、毎シーズン違和感を感じてしまいます。
そんな中、目ざとく定番アイテムを手に入れてホクホクな、大阪店のシゲマツです。
で、本日の大阪店Blogはタイトルの通り
僕がTOKYO WHEELSで働いていなかったらと妄想しまして
お客さんとして、SALEをやってる大阪店に行ったらまず何を押さえるか、というシリーズ(?)
7分丈バイオカーゴパンツ【THREE QUARTER LENGTH CARGO PANTS/NF5016】20%OFF¥12,800 (税抜)
これかな、と。
バイヤーやブランドの担当の方に怒られちゃうかもしれませんが
SALEで上手に買うべきです、こういう定番アイテムは。
そうなんです。「ド」がつく超定番。
僕の知る限り7年以上はラインナップされてる、それこそバイクパンツよりも息が長いパンツです。
モデル名が変わったり、シルエット変更があったりしながらもラインナップに在り続けてます。
narifuriはファッションブランド、そしてコレクションブランドであるがゆえ、一定周期でラインナップがガラリと変わります。
そんな中にも、毎シーズン供給されるモデルが数点あります。これはそういうモノのひとつ。
ずっと在り続けるのは、一定の販売数を叩き出し続けているに他ならないからで、そういう意味でも名品と言えます。
どこがそんなにイイのか紐解いてみますね。
ハンパない生地強度
ストレッチする繊維を少しだけ入れた、リップストップコットンを表地に100%使用。
ミリタリーパンツやバッグに使われる生地なので、その強さはデニムの非じゃないです。
サドルとの摩擦や洗濯によるダメージは、今大阪店で在庫しているどのパンツよりも強いはず。
ですが生地がそこまで厚くないのがキモ。適度に通気し、速乾性も多少あります。
またヒップから膝裏にかけての生地を二重にして、更なるスレへの強さを発揮。
そして4つあるポケットの袋部分はメッシュで、ここから排気もしてくれます。
動くことに特化したディテールの数々
股下にガゼットを入れて開脚を促し、膝にはダーツ、そして裾はベルクロで締め付けを調整できます。
また、ハムが成長し過ぎている方でも履きやすいややルーズな腿周り、下にスパッツやレギンスを履けるサイズ感、そしてオジさんにも嬉しい股上深めなところもポイント。
こだわりの加工
表面にのみダメージを施すバイオウォッシュ+後染めで、雰囲気づくりもばっちり。
街乗り系パンツながらMTBやキャンプ、ライトトレッキングなどにも使える懐の深さがあるパンツなのです。
在庫はそう多くないので、お早めにどうぞです。
そうそう、他のブランドと比較するとややサイズ感が大きいので、心配な方はぜひ店頭でご試着を。
(シゲマツ)
Isadore NEW COLLECTION LINE UP!
開催中!明日には待望のNEW COLLECTIONが入荷予定です(大阪店)
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