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2018.05.06 Sun

TOKYO WHEELS Osaka

乗ってはじめて「分かる」必要アイテム。

どうですかみなさん、走れていますか。走りましたか。

ゴールデンウィークが終わっちゃいますね
でもガッツリ乗るなら今から~梅雨までがベストだと思います これからが楽しいです!

かく言う私は、先々週、地方のMTBトレイルを探りに行ったのみ。春は元々時間が全く足りない人間なのですが、今年は大きな案件に関わっているのもあり、次の休みはどこ走ろうとか考える余裕が。。

オオミヤが29erをセミファット化。先越されたー。休み全部雨降れ!

梅雨が明けたら色々出撃してやろうと思ってます。最近キャンプライドのご質問もよくいただくのでまた開拓せねば。ちなみにファーストトライでオススメなのはこことか。(大阪から行く場合)。整備されててキレイですし、輪行でいけますよ。敷居低いです。

 

個人的なゴールデンウィークの思い出と言えば、はじめての150k超えだったか、ちょっと長めのライドにパッド無しのパンツを履いて乗り込み、オシリが衝撃で麻痺&擦れて真っ赤になってしまい、慌てて二日目にレーパンモドキを現地調達して走ったことです。痛みが出た後だったので、まさに後の祭りでしたけど。。

 

こんなふうに、そこそこの距離を走ってはじめて必要なモノに気付かされる事って多いですよね。
ヘルメットやツールキット、パンク修理キットなんかは走らずとも必要だと分かりますが、それ以外は体験してやっと、ということも。
このゴールデンウィークはそんな「気付き」を経験された方もきっと多いはず。

今日はそんな『乗ってはじめて分かる必要アイテム』を個人的にまとめてみました。
(ゴールデンウィーク前に書いておけよ、的な内容ですけどー。)

 

サイクルキャップ
汗を吸わせるだけでなく、汗からの塩分によるヘルメットの劣化を遅らせる効果もあり。


サイクルキャップ【Isadore Climber’s Cap】¥2,700 (税込)

メチャクチャ種類があるのでこちらでお好ききなものをどうぞ!汗を良く吸うコットン素材が人気です。

 

薄手でコンパクトなウインドジャケット
雨風を軽くしのぐ以外に、峠の下りに差し掛かった時に身体を冷やさないようにご用意される方が多いです。
また、自転車に乗る時のスタイルは、普段着よりも薄着になります。休憩の時に身体を冷やさないためにも、一枚は用意しておきたいです。

撥水パッカブルライトウェイトウィンドブレーカー【PHILIPPE】¥22,680 (税込)

ボディサイドを通気性の高いメッシュで仕立てた弊社オリジナル。実はこれが二代目。手のひら大になるパッカブル仕様で持ち運びラクラク。夏に嬉しいライトグレーがあるのもオススメポイント!

 

パッド付きパンツorアンダーショーツ
早い方で距離30キロから必要になる、衝撃吸収パッド付きのサイクリングパンツ。
有ると無いでは大違い。ロングライドの命運を分けるアイテムと言っても言い過ぎでないかも。

ハーフショーツ【ASSOS H.MILLESHORTS_S7】¥19,440 (税込)
一部で「パッド屋」と言われるASSOS(アソス)の、最もベーシックなレーサーパンツ。
復元力が高く、ヘタリの少ない高品質なパッドが自慢。レギュラーフィットなため初心者の方でも履きやすいのも特徴。

ビブショーツ【ASSOS T.milleShorts_s7】¥19,440 (税込)
こちらは【ASSOS H.MILLESHORTS_S7】のビブショーツ版。
肩ひもで支えるタイプで、ウエストの締め付けが無いため、トータルではこちらの方が楽です。

 

パッド付きメリノインナーパンツ¥7,020 (税込)
こちらはアンダーウェア。メリノウール製のボディに、レーパンにくらべキモチ薄めの高品質パッドをセットしました。お持ちのカジュアルパンツと合わせてどうぞ!モッコリ感が少なく、100キロ程度ならこなせます。

 

アームカバー&レッグカバー
春夏秋用の日焼け防止カバー。
参考までに、何も対策をしていない人の肌が目に見えて焼け始めるまでの時間は、3月末でもおよそ30分です。もちろん個人差はありますが、2時間もすればはっきりと赤くなってきます。
そして紫外線量のピークは4月~8月、このゴールデンウィーク終了後は既にかなり高く、実は8月と大差ないというデータもあります。
そんなわけで、日焼けを防ぐカバーは必須といっていいもののひとつです。特にアームカバーは。

UVアームプロテクター【ARMPROTECTORS_S7】¥4,860 (税込)
アームカバーで一番人気。夏用の間違いないヤツ。人気のため一部サイズは現在SOLD中・・・再入荷にご期待を!

UPF50+アームカバー¥5,940 (税込)
珍しいカジュアルユースのサイクリング用アームカバー。Tシャツ等カジュアルトップスとの相性が良いタイプです。

フラットシームレッグカバー【PISSEI TIMOR】¥7,992 (税込)
こちらは脚用。男性の場合必要ない、という方も結構居られますが、あった方が良いのは間違いないです。ショートパンツが履けない焼け方になっちゃいますからね。こちらは薄いニット編み。カバーできるサイズ幅が広く、テカテカした素材ではないのでタイツ感があまりありません。

 

大型サドルバッグ
近年大流行のアイテム。荷物を背負わないため体が疲れにくく、バックパックを背負ったときの宿命である背中のムレもなくなります。
こちらは絶対必要ではないですが、あればかなり便利なもののひとつです。
モデル数が多いですが、最初は9~11リットル前後がオススメ。
自転車から離れるときは、荷物を持ち運びできるインナーバッグがあれば更に便利です。

完全防水で一番人気⇒サドルバッグ・ドライ9リットル 【コンパクト】¥18,400 (税込)
ロードバイクに似合うグレー⇒サドルバッグ 11リットル 【コンパクト】¥16,376 (税込)
コスパ抜群⇒サドルバッグ“SeatBag”¥15,120 (税込)
弊社別注カラー⇒サドルバッグ“SeatBag”【TOKYO Wheels限定カラー】¥15,120 (税込)
弊社別注カラー2⇒サドルバッグ“SeatBag”【TOKYO Wheels限定カラー】¥15,120 (税込)
MTBシーンから誕生。最もタフ!⇒サドルバッグ【Pika】¥21,749 (税込)

 

自転車用チョークバッグ
地味に超使えるヤツ。スマホをナビ代わりに使う方には必須のモバイルバッテリー。ココに入れておきつつ充電したり、ドリンク、サングラス、補給食入れなど使い道はさまざま。

フィードバッグ【Mountain Feedbag】¥8,979 (税込)
私コレ盗まれました。。まじで便利だったのに。返してー!!

 

だいたいこんなところでしょうか。

ちなみにサイクルコンピューターやビンディングシューズはあえて取り上げませんでした。自転車と深く付き合うにつれ確実に欲しくなりますが、優先度的にはそこまで高くないかなーと。まずはウェアやバッグからしっかり用意してどうぞ!

 

(シゲマツ)

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