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TOKYO WHEELS Mishuku
2017.01.25 Wed
~※コレはTOKYO Wheels三宿店のブログです~
12月にデートした女の子とはまるで話があわなかった。
僕が南極について話している時、彼女は「お日様が出ている時間帯にはこの時期でも快適・・・いや、むしろこの時期こそ快適なのかもしれない。」なんてことを考えていたらしいんだ。
全く訳が分からなかったが、彼女の言うコトには一理ある。
だから少しだけ、少しだけど今日は【Gジャンのある通勤スタイル】について考えてみたんだ。
TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
クールマックス ライディングGジャン【Denver】
¥30,240→¥15,120 (税込)(50%OFF)
出勤時、気温は2℃ほど。
いつもの出勤スタイルであれば、サイクルジャージにビブタイツという「僕はロードバイクが大好きなんだ。」という悦に浸れる格好をする。
もちろん愛車はスペシャライズドで決まり。
とある日の朝だった。
ふと目覚めたら、針はとんでもない方向を示していたんだ。
おいおい、そんなやんちゃなことがあるのかよ。
遅刻なんて怖くない?
そう聞かれたら、そんなことで怖がるやつは僕くらいだよって答えるつもりだ。
慌てて薄手のニットとこのGジャン【Denver】の二枚だけで愛車に跨ったんだ。
もちろん、デニムも履いて。上下セットアップ。でね。
外の気温は5℃。
愚かだ。
誰かがそう言っていたけど、遅刻する。
だなんて時に気にする必要があるのかい?
誰に聞いたって答えは「ない」と言ってくれるはずだ。
道中は焦らず急ぐ。
矛盾しているだろうか。
でもこれが真理だ。
事故には細心の注意を払いながら、片道7キロをゆっくりペースで30分間の通勤。
「急いでいるのか、諦めているのか分からないわ。」
12月にデートした女の子にもそんなこと言われたっけな。
~※コレはTOKYO Wheels三宿店のブログです~
走り出しは正直寒い。
Gジャン【Denver】はカッコイイが、猛烈に寒いんだ。
玄関を飛び出した瞬間、1秒もしないうちに実はわかっていた。
これは修行。
だからこその強行。
愚か者の強行。
10分も走るとスイッチが切り替わる。
ドMなローディにはよくあることだ。
このスイッチが切り替わる瞬間が堪らない。そう思うんだ。
なんか気持ちいい。
なんだろう。
最近新調したアルミロード、高速で移動する三角木馬のお尻への衝撃なのか。
いや違う。
気持ちの良い根源はこれだった。
Gジャンだ。
しかも今なら50%OFF。
TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
クールマックス ライディングGジャン【Denver】
¥30,240→¥15,120 (税込)(50%OFF)
社員の僕が購入するより安いって、これはもうタダゴトではないのでは?皆様、今が狙い時。
さて、隙間風こそ冷たいものの、ペダルを回して10分ほど走っているうちに、それが丁度いいベンチレーションのように感じてくる。
意外と防風性もあり、やれ背中の開きやらストレッチ性やらを兼ね備えている。
さすがですトウキョウウィールズ。
ホイールズではない。
勘違いされやすいが
ウィールズなんだ。
そして、そんなGジャンスタイルはユミザの愚行ライドすらも気持ち良さに昇華してくれる。
これこそサイクルアパレルの本命であるべきGジャンだ。
でも寒い。これは事実だ。
遅刻なんてしないように、気持ちを引き締めようと心に誓った、そんな冬の日。
まだまだモアセール開催中。
今の時期には出番が少ないかもしれませんが、春先に向けて今から準備するのはいかがでしょう。
では、最後に。
寒さで涙が出たのは本当の本当に久し振りだった。
でもね。どうしてだろう。君に同情して泣いたわけじゃないんだ。
僕が言いたいのはそういうことなんだ。
一度だけだ。
一度しか言わないからしっかり聞いておいてくれ。
僕は・Gジャン【Denver】が・好きだ。
あと何年後だろう。このブログや僕の跨った愛車や、
そして僕のことを覚えていてくれたら、僕のいま言ったことも思い出して見てほしい。
僕は・Gジャン【Denver】が・好きだ。
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