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TOKYO WHEELS Mishuku
2016.07.27 Wed
サイクルカジュアルウェア界の先駆者的存在。
今や、ニューヨークに店舗を構えるなど、その勢いは衰え知らず。
このサイクルウェア界というニッチな業界において、成功しているブランドの一つです。
それも、当然。
「時代性に富み、自転車に乗りやすく、かつ自転車を連想させない装い。 」
というコンセプトを掲げ、スタートしたnarifuriの作り出す洋服は、ファッション性に富み、ふつうにカッコいいと思えるアイテムばかり。
それなのに、しっかり自転車に乗ることも考えられているので、ファッション好きなサイクリストの心を鷲掴みにしちゃうわけです。
さて、そんなnarifuriのクリエイティビティから生まれるアイテム群、あらゆるアイテムからそのセンスの良さが垣間見ることができます。
例えば、このトラックジャケット。
narifuri(ナリフリ) USトラックジャケット ¥31,320 →¥21,924 (税込) (30%OFF)
いわゆるジャージです。
下手したら、ヤボったくなりがちなアイテムですが、narifuriが作るとカッコいい。
袖には、トラックジャケットでよく見られるラインが入っておりますが、
リフレクターテープを使用することで、どこか都会的で洗練された印象を与えてくれます。
夜間の被視認性を向上させてくれますし、機能的にもデザイン的にもちゃんと機能していますね。
ちなみに、こんなところや、
バックポケットのあんなところにまで、いいアクセントになっています。
また、ファスナーには、パーツのひとつひとつに入念な磨きをかけたエクセラファスナーが採用されているので、非常に高級感もあります。
しかも、ダブルジップ仕様。
これで着こなしの幅も大幅に広がります。
トラックジャケットを一枚だけ羽織るのも全然OKですが、
どうせなら、ジャケットやステンカラーコートなどのアイテムと合わせたワンランク上の着こなしをしてみましょう!
または、こんな感じで無造作に巻きつければ、ニューヨークのメッセンジャーっぽくもできちゃいます。
トラックジャケットのジャージ(ー)生地は、皺になりにくいので、着ていないときに適当に巻きつけたり、バッグにつっこんでおける点は、僕みたいなズボラな人間にも非常にありがたいです。
そう考えると、なんかジャージってすごく汎用性の高いアイテムですよね。
なぜか、ジャージに対するヤボったいイメージも全然感じなくないですか?不思議です。
恐らく、それもこれもnarifuriさんのセンス、計算されたデザインが高水準だからなのでしょう。流石というしかありません。
早ければ明日には梅雨明けらしく、いよいよ夏本番。正直ジャージなんて着る暇はないかもしれませんが、少し寝かせれば春夏のアイテムとはいえ、秋冬でも十分使えるアイテムです。現在SALEになっておりますしこの機会に是非。
イキ
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この記事を書いた人
地方出身の自分は、子供の頃から移動手段は自転車!中学、高校と片道40分の通学は正直辛かった...。その頃は電車通に憧れたものでしたが、上京し満員電車にカルチャーショックを受けうんざりしました。 東京ライフに入社し結局、自転車通を再開!!ストレスは激減しております。いやぁ、自転車って本当にいいもんですね~
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