2016.01.23 Sat

衝撃の結末。

自分史上、一番苦手な季節が本格的に到来してしまい、一日一回はかならず「ブルッ」となっているのが私です。そう、モガワです。

ついにここ東京でも気温が軒並み1桁台となり、「今年は暖冬だょ～～んテヘペロ♪」なんて言っていたのは一体どこの誰だ！って叫びたくなっちゃいますが、こんな気温でも私の友人は奥多摩へ向かい「この先雪のため、通行止め」の看板にて都民の森で引き返して（もしかしたらもう少し手前かも？）きたようです。いいな～。一緒に乗りたかった～。

そんなことを考えていたら、昨年の2月にその友人ともう一人、某「坂バカ」な人と三人で上野原～甲武トンネル～奥多摩～和田峠なんていうアホなランデブーをしたのを思い出しました。当時はここのASSOS Pro-Shop TOKYO WESTはもちろんオープン前でしたし、ASSOS商品も取扱い前で、テスト的に冬用アイテムを着てライドに出かけた記憶があります。

当時、私は冬用のインナーとそのうえにBONKAレンジの「iJ.SHAQ」を着て、ポケットに「sJ.BritzFeder」を忍ばせてライドに出かけた記憶があります。2月とはいえ、天気さえ良ければ日差しが暖かく感じるもので、そのコーディネートで充分だったのす。

しかしながら、本日のように曇天で日差しも届かないような天気では、体感はもちろん、実際の気温もかなり低め。特に私の場合、体脂肪が1ケタということもあり、余計に寒さを感じやすいというのもあります（今日店舗にシフトインしてからずっと足＆手が冷たい）

「LS.SkinFoil Winterを着て、SHAQなりBONKAを着て、それ以上にどんな対策を打てばいいのか・・・」とまるで北海道の大平原を吹雪が覆うような情景を想像しながらポッキリと心が折れかけていたとき、FacebookにてASSOSのアジア担当マーカス氏が投稿していたある動画に目が留まったのです。

それもそのはず。その動画の内容とは、氏の生着替え動画でした。欧米の方のその映像は、それはそれは、とても刺激的で・・・いや、違う。だいぶ語弊がありました。ここで訂正します。

正確には、ただの生着替え動画ではなく、-6℃という極寒コンディションライドにおける氏なりのコーディネートアイテムを表現した、着替え動画だったのです。

そこに記載されていたコーディネートアイテムには、「iJ.BONKA」に加えて「rS.SturmPrinz」という、いままで考えもしなかった組み合わせ。言うなれば、「エクスカリバー」と「ラグナロク」の両刀で戦いに挑むようなものでしょうか（とっても分かりにくい）

とにかく、氏のコーディネートに興味が沸いた私。「背に腹は代えられぬ！」と、早速残り僅かしかない在庫を引っ張り出し、
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並べて写真を撮る。

ではなく、着てみる。まずは
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の上にRs.SturmPrinzを重ねる
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なるほど。腕部分他、全体的に生地が2重構造になっているため、余った生地が「ギュッ」となり、ちょっとキツい感じあり。しかしながら、着れないレベルではない。

次に
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の上にRs.SturmPrinzを重ねる
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なるほど。全体がスッキリした作りに加え、生地のすべりが非常に良く、とても腕を通しやすいし、先ほどのSHAQのように中で生地が余って「ギュッ」てなることもない。

というか・・・
写真じゃ違いが全く分からねーー！！

ということで、ほぼ枯渇な在庫状況ですが、よかったらお店に遊びに来てください。

モガワが全力でご提案させていただきます。

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