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もり氏
2020.01.09 Thu
最近YOUTUBERの森稔です。今夜も新たな動画「ぐっちゃんの買うの、買わないの?」がリリースされました。
チャネル登録もしてね〜。リンリン。
というわけで本題。
目立つものでもないので注目度が低いのですが、僕的にぜひこれは買うべき、というのがASSOSのウォーターボトル。
えー、ブランドファンの為の、スーベニア(お土産)的なものでしょー?
と思ってる方。実は僕もそう思ってました。
ここで一つの問い掛け。
Q:貴方はウォーターボトルで一番重要視するのは何ですか?
さあ、なんでしょうか?いろいろな回答があると思います。でも、真面目に走っている方で、特にヒルクライム系も含めた辛い体験を持つ方はこう答えるでしょう。
A:水が簡単にしっかりと出てくれること。
実はこのASSOSのウォーターボトルがその解を持っているのです。商売柄ウォーターボトルは数え切れないほど持っています。(と、同時に処分しています。)その中で最も水の出が良いのはこのウォーターボトルでした。
初めはボディ部分が柔らかいんだと思っていました。その分押しやすく、水の出が良いんだと。(実際そう感じるのです。)今回実際に検証してみたらボディ部分の柔らかさは変わらず。
秘密はここにありました。間口の大きさ。
左側がASSOSのボトル。右側が一般的なもの。わかりますかね。上からの写真も。
給水口も小さいので蓋も若干小さい。この大きさの差が水の出を良くしてるのです。僅かな差ですが、驚くほど違います。単なるスーベニア、ノベルティ系のグッズだと思っていたウォーターボトルですら、ASSOSクオリティだったのです。
飲み口もどこか違います。これも飲みやすさに寄与しているのかも。
無駄にシズル感のある写真・・・。
想像してください。ヒルクライムで相当きついシチュエーション。それでも先はまだあるので給水すべきシーン。軽くボディを押しただけでしっかり水が出てくれるウォーターボトルは貴方の力強い味方になりません?
というわけで僕はこんな使い分け。
・体全部をブランド一色で染めたときは勿論ボトルもそのブランドのシグネイチャーボトルで。
・短距離のトレーニングライド、強度高めの時はこのASSOSのウォーターボトルを2個持ちで。
・緩めのロングライド、ツーリングの時や自転車関係無いスポーツトレーニングの時は、キャメルバックのボトルで。
(キャメルボトルは保冷保温機能があったり、容量が大きかったり、口も大きめでプロテインとか入れやすい(後述)。なによりバッグに横にして入れても漏れない機能が備わっているため。)
こんなASSOSボトルの唯一の弱点はスポーツ飲料系粉末に付属しているスプーンが入らないこと。口が小さいから15mlとかの大さじが入らないんですよ。(まあ、小さいスプーンで入れればいいんですけどね・・・。)
ウォーターボトルって適当にしている人多いですが、きちんと設計されているもの使うとライドはかなり快適になりますよ。
それでは「ぐっちゃんの買うの、買わないの〜?」番外編でした!
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