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2015.11.10 Tue

Jedia

TATRAS(タトラス)のダウンが選ばれる理由(わけ)。

今やダウンブランドとしてラインナップに欠かせない TATRAS(タトラス)。

 

昨今では、コレクションブランドとしてミラノコレクションに進出するワールドスケールのブランドに。そのタトラス。皆さんご存知のように代名詞といえばダウンと呼ばれるほどにクオリティ高く、スタイリッシュ、そして驚愕の素材使い(このあたりはソリードと共通しますね)で毎シーズン我々を楽しませてくれます。

 

ダウンジャケット、確かに保温性は抜群ですし、極寒季にあれば寒さ知らずなアイテムですが、出自がアウトドアであり、アルペンスポーツといった部分から、どちらかといえば機能面優先のプロダクト(ゆえにストレスないシルエットであったりボリューム感だったり)、そしてダウンのクオリティ(品質)といった部分にスポットライトがあたりがちです。

 

そのあたりの機能、ダウンの品質は楽々とクリアした上で、よりスタイリッシュさを追及し、ファッションアイテムとしてのクオリティをも体現したブランドがタトラスでした。ダウンジャケットらしい面構えのアイテムがある一方で、ダウンジャケット(コート)に見えないアイテムまで幅のあるラインナップを展開中。

 

今シーズンもこれがなきゃ!なストレッチダウン。maimg

ストレッチナイロンダウンジャケット【GESSO】

 

毎シーズン人気の高い傑作ダウンベストは今シーズンも絶好調。maimg (4)

ウールダウンベスト【CASOTTO】

 

 
これぞタトラス!といったラグスポを体現したフードブルゾン×インナーダウン。maimg (1)

インナーダウン付ジップフードブルゾン【POMPEO】

 

 

もはやミリタリーベースには見えないアールラインのN3Bタイプ。maimg (2)

N3-Bタイプダウンコート【PETRONIO/Rライン】

 

 

新機軸として提案されるトレンドど真ん中なアトリエラインのダウンに見えないコートコレクション。

maimg (3)

ダウンPコート【CAVAIONE/アトリエライン】

 

と、全プロダクトにおいてスタイリッシュでファッション性高く、ダウンなのに細身に見え、何故か着心地は抜群。

(↑これ言いたかった!)

 

前述したように素材開発に長けた進化を止めないブランドは、これからも私たちを楽しませてくれるでしょう。何より、ダウンで着ぶくれ(ビバンダム化)するのが嫌でダウンアイテムを敬遠していた皆さんに袖を通して欲しいダウンブランドの筆頭。

 

ブランドコンセプトは「in everywhere」で、普遍的テーマである「機能的」、「洗練された」、「唯一無二」この3つのを生かした造形美を追求。象徴的なアイコンである3つのクロスは、「機能的」、「洗練された」、「唯一無二」というブランドコンセプトとリンクしています。

DSC_1873

 

きっと、鏡に映る自分のシルエットと動き易さに驚いてしまうでしょう。

 

TATRAS(タトラス)

TATRAS(タトラス)のアウトレット商品はこちらから ←サイズが合えば、かなりお買い得!

 

サイクサ

 

この記事を書いた人

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Jediaのバイヤー/スタッフが展示会情報やトレンドについての雑感、ヨモヤマ話などを書いています。 オフィシャルなニュースなどでは書けないことも書きたいと思います。ただ、スピード重視でいきますので、多少不正確な情報の記載があるかもしれませんが、ご容赦のほど!

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