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TOKYO WHEELS
2015.03.27 Fri
本日も自転車通勤につき。早速ASSOS(アソス)のビブショーツを試してみました。
ビブショーツ【T.équipe_s7】¥28,944
ニーカバー【kneeUno_s7】¥6,912
今日は幾分暖かいとはいえ、朝晩は冷え込みます。また、日陰のビル風も冷たいので、今日はビブショーツ+ニーカバーという組み合わせ。
実は初めてニーカバーというものを使用したのですが、これが非常に使い勝手がイイ!レッグウォーマー・カバーじゃちょっと大袈裟かな?って時あるんですよね。そんな時は非常に便利。また、「ショーツじゃまだちょっと寒いかな?」なんて時期にはもってこいというワケ。
そして、私が選んだASSOS(アソス)のS7世代のビブショーツ第一弾は、T.equipeです。このビブショーツは、写真にもある通り、日々のトレーニングやレースでの着用を想定してつくられたもの。よって、フィット感としては非常にタイトです。
この「GAME CHANGER」というロゴ、なぜ反転しているのかずっと不思議に思っていたんですよね。代理店の担当者さんが展示会のときにその謎を教えてくれました。「これは、洗濯して干す時、裏返して干すわけですが、そのときにちゃんと見えるようになるんです。洗濯物を見た人に一発でASSOSのビブショーツだってわかるようにほどこされた、ちょっとした遊び心なんです」とのこと。
なるほど・・・どちらかと言えばストイックな印象しかなかったASSOSというブランドイメージがちょっとだけ柔らかくなった瞬間でもありました。
一般的なビブショーツより、やや外側にとられたサスペンダー部分。これ、私のようなガリガリで鎖骨出ちゃってる系の人間には本当に嬉しい仕様。食い込まないんです、肩に。肩が凝るような感覚に襲われることもあったのですが、今日のライド中にはまったく感じられませんでした。
ここのサスペンダー部分が、他社のビブに比べて非常にしっかりした作りになっているのです。これにより、背中のブレが大幅に軽減されます。
シンプルなASSOSのブランドロゴは、シリコン製です。履く前に「走行中に邪魔じゃないかな?」と思ったのですが、会社に着いて着替え終わってから「そういえば、これ付いてたの忘れてた!」というくらい、全く気になりませんでした。
左脚の裾部分には、さり気なく入るアメジストカラーのライン。このさり気ない感じが非常にニクイ。
そして、今日のお気に入りはこんな感じ。Vulpineのソックスとカラーコーディネート!小さなことですが、こういった遊びって大事な気がします。
そうそう、私の着用サイズはXSです(身長は175cm、体重は54kg)。最初はSサイズを試しましたが、裾がちょっとゆるくて浮いてしまい、股間周辺もなんかちょっとしっくりこない感じでした。「まさかね・・・XSのわけが・・・」なんて思いながら履いたら、これがズバリ!参考までに、太もものサイズを測りましたので、サイズ選びの参考に(なるかしら・・?汗)
黄色い太もも付け根部分の周りが46cm、赤い裾部分が40cmでした。
(私の場合、極端な痩せ型体型ですので、、、私と同じくらいの身長の方でしたら、Sサイズが妥当かと思います。あとは、太腿も測ってみてくださいね~)
「サイズがぴったり」のASSOSビブショーツを初めて履いた時の感動は、一生忘れないと思います。「履く」というより「包み込まれる」という表現の方が正しいかもしれません。股間全体が、こう・・・なんと言いますか・・・「ヒュッ」となるんです(この感動は、試着時でも充分体験していただけるかと・・・)
ちょっとお高いイメージのASSOSアイテム。でも、半永久的にリペアプログラムに対応してくれることを考えれば、コストパフォーマンスは高いと言えます。「ビブショーツのブランド」と言っても過言ではない、ASSOS(アソス)。ファーストアイテムは、ぜひビブショーツをお試しいただきたい!
不思議なことに、紫の商品を手にしてしまう・・・これも、ASSOSのチカラなのでしょうか・・・
モガワ
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