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2020.07.22 Wed

TOKYO WHEELS

私が重い腰を持ち上げてZwiftを始めた話【後編】

さて、【前編】の続き。

前編では、私の持ち物と新たに買ったものをご紹介しました。PCやドングルやらが揃い、Zwiftをパソコンにインストール!

いざ!
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Zwiftを立ち上げると、毎回この画面で各機器がきちんと接続されているかの確認ができます。パワーメーターの接続と心拍計、そしてケイデンスのデータがつながっています。

各機器の接続が確認出来たら、自動でメニュー画面に。これでやっとZwifterになれたわけです!

これから下の一部は多くの方やメディアが書いている内容なので、スルーしてもらっていいと思います。

– – – – ✂ここから ✂– – – – –

デフォルトで走れるコースは【WATOPIA】【LONDON】【YORKSHIRE】の3つ(ソロライド)があり、さらに様々なイベント(複数人で走る)や、トレーニング(ワークアウト、FTP計測など)もあります。その人の走り方や気分に合わせて様々なメニューが選べるのがすごいですね。

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実際にコースを選択するとこのような画面になり、左上にパワーが表示され、ペダルを回せば画面上のアバターが走り始めます。最初やったときは「おぉ!すげえ!」ってなりましたねw(このアバター、登録する身長や体重を反映しているってのは驚きました)

テンキーで様々な視点に変更できるので
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このように様々な視点で遊ぶことができます。

それと、パワーメーターの数値が本当にきちんと反映されてるのか不安になったので画面上の数値と比べてみましたが
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まったく問題なさそうですね。

– – – – ✂ここまで✂ – – – – –

その他に、Zwift中は汗だくになるのでフレームに汗がかからないように対策をしたり
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顔から滴る汗をぬぐうためにタオルをもう一つ用意したり
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あとは扇風機やボトルなど、細かいものはありますがとりあえずこれで仮想空間サイクリングを楽しめる環境の完成です!

まぁ、ほかにもいろいろとZwiftに関する情報はありますが、これ以上についてはご自身で調べてみてください。

とにかくまぁ、スゴイ世の中になりましたよね。バーチャルサイクリングできるんですから。よく「マリオカートの自転車版」と言われることも多いですが、落車や事故のリスクもないですし、どうやら4連休は天気悪そうですし。。。

最後に、Zwiftで間違いなく活躍するアイテムをご紹介しておきます。

▲HALO ヘッドバンド 2,600円+税
実走ではあまり登場機会がなかったのですが、Zwiftでは毎回使ってます。おでこから滴る汗を見事に受け流し、目に汗が入りません。超大量に発汗するとオーバーフローしますが、まぁそこまで追い込むことは稀でしょう…


▲WARP スポーツタオル 2,000円+税


▲GO BIKE アイスメイトクールタオルシングル 900円+税
タオルはZwiftやる上で一番欠かせないアイテムかもしれませんね。しっかり吸えて肌触りのよいWARPや、ちょっとした冷感作用のあるGO BIKEなんかがオススメです。


▲ASSOS ACTIVE WEAR CLEANSER 2,680円+税
Zwiftが終わったらすぐシャワー浴びると思いますが、ウェアもすぐ洗いましょう!ウェアには、ウェア専用洗剤を使ってあげてください。ウェアが驚くほど長持ちしますよ。

上記アイテムを参考に、快適なZwiftライフを楽しんでください!

この記事を書いた人

オガワ

自転車が好きすぎてTOKYO WHEELSで働き始めてしまった自転車バカ(坂バカ)。今ではお店に立つことはほとんどなくレアキャラ化しており、基本的には中の人として仕事に従事。様々なサイクルウェアブランドの仕入れを行い、実際に身に着けて走る中で、それぞれの良さを見つけ出し情報発信し続けていく。

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