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TOKYO WHEELS Osaka
2024.08.04 Sun
夏のライドは、数キロ走るだけで汗だくになります。
1時間も走れば汗は止まらずサイクルウェアの繊維全てに汗が行き渡った状態になっているかと思います。更に長距離ライドであったり、山に行ったりするもんなら尚更って感じですよね。
暑い中のライドを終え、自宅に帰った後のサイクルウェアの洗濯の事を考えると余計に疲れます。。
とは言え、そのまま放置しておくと劣化に繋がるので帰宅後のケアは出来るだけ早くするのがベストです。
洗濯と言っても初めてビブショーツ等を購入された方からするとお尻にパットが付いた衣類、、、どう洗濯するのか気になりますよね、そんない安いモノではないとなれば余計に気になる所かと思います。
因みに、私は帰ってきたらジャージとビブを着用し、ヘルメットを被った状態でお風呂に行きます。
脱衣所で脱衣せず、そのまま風呂直行です。
洗い場で脱衣した後はジャージやビブ、ヘルメット、グローブ全て水で軽く濯いでから洗濯機に任せます。
洗濯機に入れる前に注意してもらいたいのが、
・ビブショーツは裏返してパットが外が出るようにして洗濯ネットに入れる
・ジャージ等ジップが付いているものはジップを閉めて洗濯ネットに入れる
で、アソスのサイクルウェア専用洗剤(水15Lに対してキャップ1杯分、1.5kgの洗濯物には2杯が目安)
通常の洗濯のモードでOK。
洗濯終了後は、日陰で干して下さい。パットを表に出した方がパットの乾きが早いです。
下記のように裾を上向きの方がいいです。
この状態 ↓ だと水分を含んだ状態で重くなっているのでビブストラップが伸びてしまう可能性があります。
アソスの専用洗剤を使用されない場合は、「柔軟剤成分」「漂白成分」が入っていない液体洗剤をご利用ください。
面倒臭いですが、ウェア類のケアは「帰ってきたら直ぐにやる。」です。
サカモト
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