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TOKYO WHEELS Osaka
2020.04.26 Sun
一昨日もrin project(リンプロジェクト)を取り上げましたけど、今年の大阪店は力入れるつもり・・・というかもう既に入れてます。
現実的なお話になっちゃいますけど、独身貴族の方はいざ知らず、高額アイテムは奥様の許可が下りないとか、まぁありますよね。今は。
とは言えサイクルシーン対応でないモノをフツーの洋服から探すのはなかなか骨が折れますし、実際失敗も多い。
そんなこともあり、比較的手が届き易く、サイクルアパレルブランドとしては超老舗であり、ハズレのないリンプロはマストなわけです。
で、やっぱこれでしょ。今やすっかりブランドの春夏の顔ですよ。
ブランドの、って言うかTOKYO WHEELS的にも夏の顔。アラパンと同じく、お店に置かなくなると確実にクレーム案件な、絶対必要なモノ。
今ならサイズも色も比較的選べます。ついでに派生モデルも色々あります。
私、入社以来このパンツをかなりのお客様にご提案して、連れ帰っていただきましたけど『あれは良かった。』というお声を、弊社オリジナルの“Napoli”シリーズと同じくらいよく聞きました。聞いてます。
世のドロハン付きの自転車乗りのみんながみんなレーパンで走っているわけもなく、こういったカジュアルパンツで往復100kmのロングライドに向かう方も少なくなくて、パッド付きのアンダーショーツを履けばそれにも対応できます。
このストレッチサイクルショートパンツを履くことが、レーパンで乗らないための最初の一歩と言いますか。
「密を」避けてふらっと10キロ、みたいな今まさにありがちな場面ではそのまま履いて出れますし、何せ自転車向きのシルエットだったり素材だったり以外は非常にプレーン。コーディに頭を悩ませることもない。
最初に手に入れるサイクルカジュアルウェアには最適ですが、ある意味ではこれが答えであり行きつく先なわけです。
もちろん、ストレッチ、速乾、夏に最適な薄手、生地の強靭さ、ヒップの二重仕立て・・・当たり前です。
ポケットの角度は自転車に乗った状態「なるほど」というモノで、これに慣れてしまうとカーゴパンツばかり物色してしまいがちな、諸刃の剣(!?)。
もう、これまで幾度もご紹介してきて、取り立てて書くこともないのですが(笑)やっぱりまだ、ご存じでない方もいるようなので。
ベーシック中のベーシックにして絶対王者。ラストエース。迷ったらこれ。迷わなくてもまずはこれです。
自信をもってオススメいたします。
(シゲマツ)
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