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2020.04.19 Sun

TOKYO WHEELS Osaka

定番化しつつあるサマーロンググローブ。

まずはASSOS PROSHOP OSAKAより再度のお知らせです。

 

新型コロナウイルス感染拡大阻止の一環として、TOKYO WHEELS 大阪店およびASSOS PROSHOP OSAKAは、営業日数の短縮を行っております。

お客様各位にはご心配・ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

<大阪店/ASSOS PROSHOP TOKYO OSAKA 臨時休業期間>
4月21日(火)~4月23日(木)

※金土日は通常通り12:00より営業いたします。※毎週月曜日は定休日です。

〇大阪店以外の店舗営業予定はこちらです:新型コロナウイルス感染症対策に伴う店舗の営業スケジュール変更のお知らせ

〇TOKYOlifeの各チャンネルオンラインショップは休まず営業いたします。

□今後の営業予定について
今後の状況や政府からの方針等を鑑みて休業期間の変更や延長を実施する可能性があります。その場合は別途お知らせいたします。


 

さて、先日とある用事で淀川SRに立ち寄ったんですが、サイクリストの多いこと多いこと!!普段の平日よりも多いんじゃないのって。この騒ぎの中でも、うまく自転車と付き合っている方が多いみたいですね。

当然のように走っている方のウェアの合わせ方なんかに目がいくわけですけど、みなさんすっかりサマージャージ+サマーショーツ+レッグ・アームカバーの順夏仕様でした。カバー無しの方も多かったです。

UVカット レッグカバー【ASSOSOIRES Leg Foil】¥6,000 (税別)

 

UVカット アームカバー【ASSOSOIRES Arm Foil】¥4,400 (税別)

 

 

欧米人にくらべ日焼けし易いと言われる僕たちアジア人。UVカットカバーはもはや当たり前のものになりつつありますけど、これもまたすんなりと市場に受け入れられつつあります。夏専用のロングフィンガーグローブ。

日焼けを気にしない方はいざ知らず、ショートフィンガーグローブでの日焼けは日焼け止めを塗るくらいしか対策がなかったわけですが、数時間おきに塗り直しが必要ですし、グローブに着いたらなかなか落ちないのが日焼け止めで。

そんなこんなで夏用ロングフィンガーグローブの必要性を感じる人は少なくないんでしょう。

ロングフィンガーサマーグローブ【ASSOS RS Aero FF Gloves】¥8,800 (税別)

ASSOSからは昨シーズンに年登場しました。夏専用というのはまだまだ世に少なくって、他社では秋春用のグローブを「夏も使えますよ」と謳っている感じです。

このサマーロンググローブの何が良いかって、もちろんのこと日焼け対策と、手の平側の生地自体も薄いのでオーバーヒートしにくいこと。

それと、最近はやや荒れた路を転んで走る方も多いですから、もしもの時にまさに「転ばぬ先の杖」になってくれること、などです。

ただのウス~いグローブではないです。そのへんはASSOSですので。

 

 

甲側は非常に目の細かいメッシュ地。自社開発の『Breezer Tex』です。ポリアミド、という衣類向きのナイロンがメインの生地で、あまり吸水せず、適度に伸びもあって、耐久性も◎。夏のグローブの甲側に使うのなら、確かにこりゃ最適なモノだなーと思います。この素材チョイスはさすがASSOSだなという感じ。

クルマのシートベルトもこのポリアミドを多く含むものが多いらしいです。シートベルトってしなやかですけど強いでしょ。有事のときには体重や衝撃を1本で支えるものですからね。しかも基本は洗わない物だから、汗をあまり吸わないように出来てるわけで。

 

 

手の平側は合成皮革です。ズバリ真夏に本革のグローブは衛生面でよろしくないわけで、合成皮革であるべきでしょう。通気性を上げるためにパンチングも施されてます。パッドはあえての薄々控えめで、握り心地やフィット感を重視。パッドが少ないぶんだけムレにくいです。

 

 

装用感はすごく軽い!このグローブの良さって、ここがいちばんかも。つけてる感じが極めて薄いというか。ちょっと異次元。

実はこれエアロ系のグローブでして、空気抵抗を減らすべく非常にフラット、それでいて立体的なつくり。ダイレクトな操作感が味わえます。

スパパっ!とギアチェンジできそうなキモチのよさ。

 

 

このグローブも、ASSOSファンの間ですっかり浸透したからか、早い時期からお買い求めの方が多くって、飛ぶような売れ方をしているUVカバー系とおなじく夏本番までは在庫がもたない感じです。

既にPROSHOP OSAKAではSサイズがSOLD状態。少ない入荷の可能性に掛けてますがいかに、というところです。

お早めの入手をおすすめいたします。

 

(シゲマツ)

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TOKYO WHEELS Osaka

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