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TOKYO WHEELS Osaka
2020.03.19 Thu
いよいよオンラインにも登場!
finetrack(ファイントラック)のドライレイヤーシリーズ!!これはガチめに良いですぞー。
このベースレイヤー(ドライレイヤー)が生まれた基盤は登山業界。
登山、自転車、スノースポーツ、ウォータースポーツ、マリンスポーツ、フィッシング、キャニオニングetcetc
数多あるアウトドアアクティビティの中で、ギアやウェアの進化がいちばん早いのが登山業界なんです。シェアが大きいですからね。まさに日進月歩で最先端。
んで、登山業界で評判と信頼を得たモノや技術が、ほかのアクティビティに受け継がれていく感じです。自転車も例に漏れずですよ。
そんな登山業界で、新定番となりつつある(もうなってる?)のがこのfinetrackのベースレイヤーです。
▲満足度の異様な高さもこのブレンドの特徴のひとつ
これがなぜそこまで支持されているかというと、かいた汗の処理に関して他より一歩、いや二~三歩は先に行ってるからです。
各社、いかにそのベースレイヤーが速く乾くかという「速乾性」でしのぎを削っているなかで、finetrackが開発したのは、速乾性はもちろん、かいた汗を『肌に戻さない』(ココ重要!)画期的なベースレイヤーでした。
汗をかく→ベースレイヤーの上に出ていく→撥水性によって汗が戻って来ないというわけです。
これははっきり体感できるほどの差で、まず肌のベタつきが減ります。同時に汗冷えも減ります。
そして面白いのが「肌の表面はあまり濡れてないのに、ベースレイヤー(ドライレイヤー)の上に着ているウェアに触るとびっしょり濡れてる・・・」みたいな珍現象が起きたりします(笑)
これ、体験していただきたいなぁ~。
今春夏の弊社ラインナップは大きく分けて「DRYLAYER® BASIC」と「DRYLAYER® COOL」のふたつ。
それぞれ、クルーネックにはじまり、Vネックや、襟ぐりが大きいスクープネック、ノースリーブやタンクトップの設定があります。
BASIC
Men’s ドライレイヤーベーシックスクープネックT ¥4,200(税別)
あくまでこのベーシックが基本です。全シーズン、オールコンディション対応。サイクルジャージの下は勿論、カジュアルウェアの下にも着るならこのベーシックですよー。
COOL
片や「COOL」の方は、ドライ感を突き詰めたストイックな仕様。
運動強度が高い方や、極端な汗っかきの方、ものすごーく暑い時期を想定している等、体温がグッと上がるシーンではこれです。ランにも良いと思います。
どちらの素材も、ニオイにくいのが裏メニュー的特徴。汗を肌から素早く離すことでニオイの菌が発生しにくい+長く続く抗菌作用の賜物!
さてさて
finetrackのベースレイヤーを取り扱い始めて以降、時々いただく
「ASSOSのベースレイヤーとどっちがエエねん?」というご質問ですが!
ASSOSのウェアは、ASSOSのベースレイヤーを着用した状態を前提に設計、デザインされていますので、ASSOSをご愛用の方はASSOSのベースレイヤーがベストチョイスです。
他のブランドウェアや、日常的にも使うならfinetrackをおすすめしておきます。
そんなfinetrackですが
既にアウターウェア等がオンラインにアップされ、続けてウルトラライトテントなどもスタンバイ中です。
今春夏のウィールズ、finetrackにもかなり力入れますからご期待下さいねー。
(シゲマツ)
明日3/20(祝)からはいよいよPAS NORMAL STUDIOSのフェアがスタート!
今回は、レディースも在庫有ります。フェア期間中だけですが。
そもそも取扱店が少ないPNS、更にレアなレディースに実際に袖を通せるのは、大阪広しと言えどもウチだけかも?きっとそう。
短いフェア期間ですが、ノベルティグッズのご用意もありますのでこのチャンスにぜひ。
今いちばん「えばれる」ブランドですしねー。
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