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TOKYO WHEELS 大阪店
2020.01.26 Sun
—オトナ顔したスエード素材の「CHROME(クローム)」。
アーバン・サイクルカルチャー発祥の地、サンフランシスコで1995年に誕生したCHROME(クローム)。メッセンジャーバック、バックパック、カメラバッグ、アパレルなどを展開し、シューズの造りにも定評があります。
これまでは頑丈なキャンバス素材を中心とした、20代に受け入れられやすいシューズを主として展開していましたが、今季は大人顔したスエード素材がラインナップ。
自転車移動を主とする人たちに向けた、“靴底が固め”のシューズ。
アウトソールとインソールの間(ミッドソール)に樹脂製の適度な硬度があるプロパルションプレートを搭載し、安定してペダルを回すことができます。アウトソールのゴムはペダルのピンに適度に食い込み、かかと部にはリフレクターが配され、夜間の視認性に優れています。
“街履き”が意外と調子に良い。
固めのソールだと歩行がしにくいと思われがちですが、むしろその逆です。固めの樹脂製プレートをミッドソールを挟んでいることで足のねじれに強く、安定した歩行ができます。
スエード素材をアッパーに用いたことで“ドレス感”がプラス。
シューズ:DIMA 2.0 SUEDE/CHROME
パンツ:Bicycle Research Pants/mellow people
冬だけの靴と思われがちですが、逆に冬以外で使うと素材感の違いでお洒落なファッショニスタに。
レザーやキャンバスには無い上品なイメージがあるので、コーデに取り入れるだけでスエードの高級感がプラスされます。同系色のコーデも得意で、素材の違いでコーデが難しい同系色のパンツと合わせやすいのも特徴です。
スエード素材は写真以外にもKURSK SUEDEがあります。こちらは、より自転車に向いたシューズです。
※豆知識
スエードは、皮革・合成皮革の一種の事で、なめした皮の内側を回転砥やサンドペーパーなどで磨き毛羽立てたものを言います。
オオミヤ
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