前の記事
TOKYO WHEELS Osaka
2019.04.11 Thu
突然ですが。
・いわゆる流線形のロードヘルメットが好きじゃない方
・クロスバイクや街乗りバイクにお乗りの方
・グラベルバイクを買っちゃった方
・タイヤが太い自転車がお好きな方
・ヘルメットの事はよくわかんないけどお洒落なのが欲しい方
上記にひとつでも該当してしまったあなたにお知らせです。
他人が被ってない、イイの探してません?
これ、やっと再入荷しましたのでお知らせします。
他のモデルもどどんとIN STORE ナウ。
スウィート・プロテクション(Sweet Protection)、知ってます?知らない?でしょう!
(知ってる人も知らないフリでお付き合いを!)
2000年にスタートしたノルウェーのブランドです。ヘルメットはもちろん、MTB用のプロテクター、スキー&スノーボード用ヘルメット、カヤック用ヘルメットあたりを作ってます。いわゆるアクションスポーツ系の総合ブランド。
ラインナップやブランドヒストリーは、同じ北欧ブランドで隣国のポック(POC)と似ています。
POCと違うのは、最初の日本デビューでしくじっちゃった?認知度を上げられず2016年までは極々一部のアウトドアショップとマウンテンバイクショップのみでの取り扱いだったこと。2017年からは新たな国内パートナーを得て、事情が変わってきてます!
今後「来る」かも知れませんね。
ロードヘルメットの歴史はまだ浅いですが、アクションスポーツ用のヘルメット自体はかなり昔から作っていて、スノーボード界の神様テリエ・ハーコンセンもずっとずっと愛用中。
GoProを買っちゃうようなアクティブな方は刺さるでしょうね、このブランドは。
今日ご紹介のChaserは、MTBモデルのDissenter(ディセンター)↓とヘルメット本体を共通としています。兄弟モデルなんですね。
このDissenterは、現在のMTBシーンを見渡してみてもかなりお洒落でイケております。
そんな兄を持つChaserは、MTBモデルゆずりの堅牢さ、そして軽さもあり(Mサイズで約290グラム)単なる街乗りを目的に作られたモデルとは中身もかなり違いますよ。
丸っこいフォルムが多い街乗りヘルメットの中で、シャープだけどシャープすぎない、北欧ブランドならではの安定感のあるデザインは流石ですな。ロードから小径車まで「お洒落」というキーワードのもと、バチっとハマってしまうでしょう。
そして肝心の被り心地は、海外モデルにありがちな「幅狭・縦長」感は少なくって、被れる方は結構多いと思います。
Chaser
AETHER MIPS AF(見辛くってすみません!)
数々の頭おっきいさん(私も含め)を歓喜させてきたアジアンフィットモデル、GIROのAETHER MIPS AFと比較しても、大きな差はなかったです。Lサイズ同士の比較で、幅1~1.3センチくらいの差でしょうか。
もちろんダイヤル調整機構も付いてます。
何よりも、被っている方がまだまだ少ないというのがポイント高め!実は、まぁまぁマニアックな車体やパーツを扱う自転車店勤務の方ですら「これなに!!」と知らなかったくらい。
過去にはあのPAS NORMAL STUDIOSとのコラボヘルメットを出していたこともあるブランドの逸品。要チェックです。
(シゲマツ)
★4/18(木)まで開催中!
『10日間限定開催!乗りやすさとデザインにこだわったシャツ全17型22アイテムが大集合』
==============================================
~TOKYO WHEELS Facebookから当ブログへお越しのお客様へ~
いつもNEWSやBlogをチェックして頂きありがとうございます!
現在、 TOKYO WHEELS Facebookは、TOKYO WHEELSのコンテンツの中からシェアする情報を絞ってお届けしています。かつては全店のBlogの更新情報が流れておりましたが、現在はそうではございません。
大阪店の最新情報を欠かさずチェックしたいという方は、TOKYO WHEELS 大阪店 Blogへ直接お越し頂くか、TOKYO WHEELS 大阪店 Facebookへの、いいね&シェアをお願い致します。
今後も大阪店のイベントやフェア・アイテム入荷など、お得な最新情報を発信していきますので、是非チェックをよろしくお願い致します!
TOKYO WHEELS Osakaの新着ブログ
この記事を書いた人
TOKYO WHEELS 大阪店のスタッフがお店の情報や最新入荷情報、日々の出来事をつづっています。 ※TOKYO WHEELSのお得情報や新入荷情報をTwitterやFacebookをフォローしてGETしよう!
BLOGブログ一覧
bloggerTOKYOlifeのスタッフたち