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TOKYO WHEELS Osaka
2019.01.13 Sun
TOKYO WHEELSのアイコン的存在と言える、ブランドネーム「SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)」。自転車に適したギミックを搭載しつつも、常にスタイリッシュで上品なアパレルウェアを届けてるありがた~いブランドです。
ベーシックなステンカラーコート+バイシクル
羽織るだけでシュっとなるステンカラーコート。シンプルな襟とフライフロントをベースにしており、王道的な仕上がりになっています。
艶のあるブラックで全身カジュアルを脱却。(ファッション)
エルゴノミックライドステンカラーコート/TOKYO WHEELS with SHINICHIRO ARAKAWA
カジュアルな服装がメインでも、光沢のあるアイテムをどれか1品足すだけで簡単にドレスアップが可能です。さすがに全身ツヤツヤは抵抗あると思うのですが、どれか1品だけならハードルはぐんっと下がります。
着丈は膝上のミドル丈で、オトナ感をしっかりとキープ。(ファッション)
ショート丈を採用したステンカラーコートも増えていますが、少し若者っぽく見えてしまうのが難点。また、ビジネスもOKなコートなので、スーツの上に羽織ってもジャケットが出ない丈の長さってのがポイントです。この方がややお上品な紳士に見えますよ~!
凄すぎる立体裁断。(バイシクル)
大抵のウェアならハンガー吊すると袖はまっすぐ下を向くんですが、乗車姿勢を考慮した立体裁断のため吊るしの状態でも曲がっています。これを着て極端な前傾姿勢を取る殿はいないと思いますが、ひょっとしたら可能かも知れません。。。
ボタンだけのフライフロントと思いきや。。。(バイシクル)
ボタンだけでなく、ジップも採用されています。ボタンだけだど、自転車乗った時にスキマ風で寒さを感じるのですが、これなら安心できますね。
オフの時はスタイリングはどれか1つを外してみる。
上から順番にステンカラーコート+スラックスとここまで完全にドレッシーなスタイルですが、足元はOn(オン)のネオンカラーで大胆に外してみましょう。これはやり過ぎるくらいがちょうどいい具合です。こうやってあえて外すことで、ドレス過ぎないスポーティ(略してドレスポ)なスタイルをメイクできますよ~。
大阪店 オオミヤでした。
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