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TOKYO WHEELS 大阪店
2018.09.12 Wed
昨日ONLINEにも登場し、ようやく大手を振ってご紹介できることになりました!この秋最大のトピック的なジャケット!!
(身長169cm・体重62kg 着用サイズ:M)
ライトウェイトバイシクルテーラードブルゾン
/ TOKYO WHEELS with SHINICHIRO ARAKAWA(トウキョウウィールズウィズシンイチロウアラカワ)
¥38,880 (税込)
これはカッコイイっすよー。
ストーリー
今作はTOKYO WHEELSと”アラパン”のSHINICHIRO ARAKAWAによる合作。
SHINICHIRO ARAKAWAは、荒川眞一郎氏によるファッションブランド。
クリストファー・ネメスに師事し、氏のコレクションはかつてパリコレのランウェイを駆け抜けました。90年代にモード服にドハマリしていた方はきっとその名をご存じのはず。
現在はモーターサイクルアパレルをメインに展開されていて、ウチTOKYOlifeとのお付き合いもかなり長いものに。その過程で生まれた、モーターサイクルアパレルのノウハウと人間工学を取り入れたバイシクルパンツ「エルゴノミックライドパンツ」通称”アラパン”は色カタチを変えながら今も人気パンツの筆頭格です。
そしてこの秋、TOKYO WHEELS with SHINICHIRO ARAKAWAとして新しいコレクションをスタート。
そんなストーリーと、ローンチアイテムという特別感を背負っていたりもします。
90’sなファスナー使い
モード畑出身ならではの巧みなパターニングによる美しいシルエット。
その次に目を惹くのは、きっとこのチラチラ見え隠れするフロントファスナーのはず。
近年ますます人気の90’sテイストを感じさせる、ライダーズJKの流れを汲むこのファスナーはW仕様。下からも開くため色々とアレンジが可能です。
ギミックの宝庫。
アーバンアウトドアなテイストを強く感じる、シャリ感のある軽い生地。
「薄・軽」系のストレッチ生地で疲れ知らず。撥水性もあり、小雨程度は問題になりません。
また、脇下と腕の裏側の一部には通気性に富んだ生地をオンして快適に。
その他、速乾性の高い上襟の生地、防風仕様の袖、ファスナー式の隠しバックポケット、メッシュライナー・・・など、ギミックの宝庫。
「降りた後」にもフォーカスしてます
近年、スポーツ自転車人口が爆増したのに伴って、オシャレなウェアやアイテムもかなり増えました。
ただあくまでも「乗っているとき」の機能性とルックスのみをクローズアップしたアイテムが多くって、降りた後のルックスにまでフォローのあるアイテムはまだまだ少なかったりします。
今作では、普段から生活のアシを自転車にしている方や、自転車を降りた後の活動時間も長い方のために「乗っていない時間も楽しめる」ようデザイン。自転車が傍らになくってもサマになるものを作りました。
大阪店の現在気温23℃。今週はずっとこんな感じみたいで。
Tシャツの上に羽織ってちょうど良いです。早速明日から着ていただけます。
バックにポイ!でもシワが解けやすい素材なので万が一暑くなっても平気。
ぜひお仕事帰りにお立ち寄りをー!
(シゲマツ)
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