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TOKYO WHEELS Osaka
2018.05.25 Fri
こんばんわ、大阪店のキタグチです。
「軽けりゃいいってもんじゃない。」という事も理解していますが、スポーツバイクにとって、ほとんどの場合”軽さは正義”だと思っています。
やっぱり、バイクを持ち上げて「軽っ!?」となるのは嬉しいモノです。なんだかそれだけで速く走れそうな気がしてワクワクします。
ここからが本題
そして、バイクが軽い事と同じか、それ以上に大切なのがヘルメットの軽さです。
ロードバイクの場合、身体の部位で最も重い頭を前に出す前傾姿勢を長時間保たなければなりません。
前傾姿勢に慣れていないビギナーさんだと、この姿勢を保つだけでも首が疲れたり、腰が疲れたり。
その疲れた部分ををかばう様にして肩や腕に力が入り、今度は腕が疲れたり。
そんな負担を少しでも軽減するためには”重しとなる頭”を軽くする事が必要です!!軽さは疲労軽減につながいますから。
という事で、ヘルメットこそ軽さは正義。
ビギナーさんこそヘルメットは軽いものをと言いたいです。
軽いヘルメットはどんなもの
ヘルメットも自転車と同じで、ほとんどの場合、グレードが上がり、高価になるにつれて重量は軽くなる傾向にあります。
例えばTOKYO Wheelsで取り扱いのあるヘルメットで言うと。
◆軽量ヘルメットの代名詞POCはこんな感じ
【OCTAL】¥32,400 (税込) 195g
◆続いて、GIROはこんな感じ
【SYNTHE MIPS】¥36,720 (税込) 272g
【ASPECT】¥24,624 (税込) 278g
【CINDER MIPS】¥23,760 (税込) 330g
【SUTTON】¥13,608 (税込) 380g
(※カタログ値不明のものは実測値)
こうして見ると、トッププロも使うPOCの【OCTAL】がやっぱり優秀です。GIROの【ASPECT】も価格と重量のバランスでみるとトップセラーモデルに恥じない数値。
ヘルメットにオーバースペックは存在しない
そんな高価なハイエンド商品、ビギナーには必要ないと思われる方も多いですが、ヘルメットこそ軽さは正義なので、バイクスキルや経験値は関係ありません!
自転車の場合”軽くなると硬くなる”という傾向もあるので、ビギナーがいきなりハイエンドの超軽量バイクに乗ると逆に疲れるということもあるようですが、ことヘルメットに関してはそれがありません。
むしろ体力のない入門者にこそ軽さで楽してほしい部分なのです。
ビギナーの本命はこちら
そして、TOKYO Wheelsにはもう一つご紹介しなければならない軽量ヘルメットがございます。
ASSOSの【JINGO】¥25,920 (税込)です。
値段で比較すると同等品はGIROの【ASPECT】や【CINDER MIPS】という事になり、予想される重量は300g前後が妥当なところでしょうか?
¥25,920 (税込)という価格も命を守るアイテムと考えるとビギナーさんにとっても決して高くはないでしょう。
そしてその実際の重量は、なんと驚異の180gなんです。(Mサイズのカタログ値)
実は、TOKYO Wheelsいちの軽量ヘルメットは、このASSOS【JINGO】。しかも値段はミドルグレード級というビギナーにも嬉しい設定。
さらに、かぶった時のキノコにならない具合も納得のいくシルエットです。
本日は、ウィールズオリジナルのジャージに100%のサングラス、ASSOSのビブショーツでモノトーンコーデです。
ヘルメットはASSOS【JINGO】¥25,920 (税込) 180g
これ、知ってるか知らないかでヘルメット選びがガラッと変わると思うんです。
大阪店 キタグチ
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