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2017.04.02 Sun

TOKYO WHEELS Osaka

どシンプルが春っぽくてイマっぽい。そしていちばん使えるサイズのリラックス・バックパック。

アイルランド発、スイス育ちのバッグブランド、BACH(バッハ)
日本で名が知れたのは最近ですが、実は創業から数十年と老舗です。

 

長期旅行用の大型ソフトトランクから、畳んで小さくなるパッカブルバッグまで幅広くラインナップする同社の中でも、スタンダードで人を選ばない、ベーシック・バックパックがFLINTSTONE(フリントストーン)
1990年代にラインナップされていたモデルを復刻した、ややクラシカルでライトなモデルです。

1000デニールのコーデュラナイロンを使った、これぞデイパック!というべきディテール。派手さはないけど飽きが来にくい、気が付けば何年もワードローブに居座るタイプのバッグ。

 

この手の小型バックパックってとにかく「使える」んですよね。

お出かけってレベルじゃないちょっとそこまで、とか
トレッキングまではいかないハイキングとか
スーパー行くときとか、旅行先での行動用とか
クルマで出かけるときって大きなバッグは不要ですけど、ポーチじゃちょっと可愛すぎるかな?って時とか。
それにこれからは花見もありますよね。

あと、夏はライトなバッグの方が「気分」ですしね。ゴテゴテ&重めはやっぱちょっと暑いです。

春らしい、片手下げにも適したボリュームもマル。

 

で、小型とはいっても実は容量25リットルあります。意外と。
具体的にどのくらい入るのか、ですが

15インチ(A4サイズ)ラップトップパソコン、当然ながら余裕。
ちなみに15インチまで対応のPCスリーブもちゃんと中にあります。

 

シューズだって入ります。レース会場まで自走で行かれる方にも良いかもですね。

 

・・・ということは、ヘルメットも入っちゃいます。

 

何と、がっつり一泊コーデも、余裕。
(ウインドブレーカー、ミドルウェア、パンツ、キャップ、下着etc)

 

春から通勤ライドをはじめる方にもオススメ◎

 

コンパートメントもなかなか充実してます。特にフロント面の容量が大きいのがうれしいです。

フラップにはウインブレも入るサイズのコンパートメントが×1。冬用のグローブなんかも入りますよ。

 

下部は長サイフや大型スマホを入れてもまだまだ余裕あるコンパートメントが×1。マチがしっかりあるので替えチューブもOK。ペットボトルももちろん入ります。

 

正面向かって左サイドにはファスナー付きのサブコンパートメントが×1。定期入れやツールキットはココがいいですね。

 

バッグは荷物の量に合わせて、がスマート。

・・・容量の大きいバッグは確かに便利ですが、その容量をフルに使う機会は、みなさまそれほど多くないはずです。

それに、無駄な重量増を嫌うはずのサイクリストが、ある意味無駄ともいえる布地を持ち運ぶのは勿体ない気もします。

バッグはある程度、荷物のサイズにアジャストしてあげた方が良いと思います。

「それは分かるけど高いのヤだしな~」という方に嬉しいプライスも魅力。

というのもこれ、イチヨンゴー(税込)なんですよ。

 

バックパック【FLINTSTONE】/ BACH(バッハ) ¥14,580 (税込)

 

量販店にほぼ並ばず、セレクトショップ中心の展開でこのプライスはなかなかお値打ちだと思います。

各店、ただいま全5色ラインナップ中です!

 

 

シゲマツ。

 

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