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2016.07.02 Sat

TOKYO WHEELS Osaka

ストームブルー、お前もかーー!

各店舗でもSALEがスタートしました!

現在とにかく豊富なのはトップス!

 

最後の春夏コレクションと噂されるFRED PERRY ×BRADLEY WIGGINSのポロや

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既にONLINEで好調なスタート、早々の完売が予想される別注リバーシブルTシャツ【narifuri×TOKYO Wheels】など

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外さない定番からリリースしたばかりのアイテムまで、今シーズンの春夏アイテムが早速対象になってます。

 

 

なんですけど。

大阪店のリコメンドアイテム第一弾はバックパック!です

まさかのこのモデルのこの色もSALE対象とは・・・・イイの?まだ全然新しいんですが??

 

北欧を代表するアウトドアブランドの一角であり、デザイン性やブランドバリューの高さでは他の追随を許さないトップブランド、KLATTERMUSEN(クレッタルムーセン)。その定番人気モデルである“ラタトスク”がなんとセール対象になっちゃってます。

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バックパック【Ratatosk 2.0 30】/ KLATTERMUSEN(クレッタルムーセン)¥35,640 →30%OFF!¥24,948 (税込)

 

私も実はこのバッグ持ってまして。今は一応これをメインに通勤からタウンユース&ライド、またライトトレッキングにも持って行ってます。

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これを選んだ理由は、生地強度が凄く高い割に結構軽いこと、下手なブランドの防水バッグより遥かに高い撥水性(表地撥水+裏防水)、小トリップにも使えるサイズである大き過ぎず小さ過ぎない30リットルという容量などさまざまですが、正直、8割方はそのデザインです。だってかっこいいんですもーん。

 

私は派手色のバッグが欲しかったためこのサファイアブルーにしましたが、本当に秀逸なのはこっちです。アジア限定カラーストームブルー。所謂ネイビーというヤツ。

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本当にいい色だと思うので、この色しか入れてません!!大阪店は。(他のカラーも本社からお取り寄せできますよ~)

ダークトーンなのに主張強め、個性しっかり。なかなか出会えないですよこういうの。ブラックのバッグに飽き飽きしている方には本当におすすめ。

こんなカラーを展開しているアウトドアブランドは今ほとんどないと思いますし、仮にあるとしてもクレッタルが採用する独特の質感のリサイクルナイロンとのマッチングで生まれてくる色ですから、まさに唯一無二。

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ちなみに、リサイクル素材・・・と聞いて「割高なんじゃないの?」という疑問にブチ当たる方も少なくないと思いますが。

これが大きな誤解でして、主原料である漁網などをいったん素材にまで還元してから生地にし、バッグにしています。だからコストが掛かるというわけです。

このリサイクルナイロン、生産段階で原油を使わず、CO2を排出せず、そして他分野での再利用が可能と、まさに今盛んに唱えられているサステイナビリティに沿ったもの。ただの「なんとなくカッコイイ生地」じゃあないんです。

 

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それと、各金属パーツに赤いアルマイト処理がされているんですが、これもまたストームブルーという色を引き立てます。

 

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フロントハーネス類も充実。自転車においては、ダンシング時のバッグの暴れを抑えてくれますし、ウエストをやや締め気味にしておくことで、肩に掛かる荷重を軽くできますので、背負っていてとても楽です。

ウエストストラップは邪魔だから要らない~、という場合は完全に取り外せます。

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上部には持ちやすいラバーのハンドル付き。満員電車などで立たなければならないときに便利です。意外と、付いてないバックパックって多いですからね。

 

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それとそれと、山系のバッグに精通されている方にとっては今更でしょうが、ショルダーストラップの調整は上下で行えます。普通のバックパックは下のみです。

これが何を意味するかと言うと・・・

上でしっかりテンションを掛け、下を絞るとこうなります↓私はいつもこの状態です。

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きちんとアール(R)を描くんです。より、体のラインに沿ってくれるようになりますから、長時間背負っても、狭い範囲に荷重が集中してシンドクなる、ということが起こりにくい。しかもアールは好きに調整できます。負荷が掛かる場所を都度変えたりできるというわけです。

 

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バッグ上部は定番のバンジーコード。脱いだジャケットを留めておいたり、使い道はさまざま。

 

と、便宜上、機能的なご説明もしては来ましたが。

ジャケ買いならぬ色買いしても後悔はないはず!です。や、まじいい色。

ただし、カラー的に使い勝手が良すぎて、いつものブラックのバッグの出番が激減するおそれがありますので、その点はご注意を(笑)

 

※このバッグをより詳しく!という方はコチラをどうぞ。

どこかで見たものはもういらない!本格派アウトドアバッグを街でも活かす週末とは。

 

(シゲマツ)

この記事を書いた人

TOKYO WHEELS Osaka

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