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TOKYO WHEELS Osaka
2016.06.19 Sun
ショーツがお目当てのお客様も先週あたりから急増中です。
今年はキレイめ、アウトドア系、ストレッチ強化系、強撥水ほか多種多様に揃ったのもあって、お客さま「どれがいいの??」とやや困惑気味。
ショーツ選び、カラーや素材も大事ですが、まず「丈」にご注目下さい。
例として、短めショーツ。
履くだけでスポーティーで若々しい雰囲気が出ます。
スポーツMixがトレンドでもあることを踏まえると、今が旬の丈です。スニーカーとの相性も抜群。
ただ、好みの問題ではあるんですけど「小僧感」ってヤツが少々出ます。
これから着る頻度が上がってゆくTシャツとのコーデだとなおのこと。時として、カジュアルすぎるきらいあり。
スポーティ過ぎるな~、と感じられたならシャツやポロで中和してしまいましょう。
対して、長め。膝ギリギリ上丈。
30代後半からの、所謂アラフォーな方に大阪店で強くオススメしているのがこの丈です。
私もそうなので、履く頻度が非常~に高いです。オフでもかなり履いてます。
大人が履くショーツとしては最適なこの丈、コーディネートの難易度も低いので、入門にもこれ以上はないというくらい。
この、膝ギリギリ上丈を選ぶにあたって注意すべきはシルエット。太いとルーズに、または足が短く見えますので難易度高めです。程々に細いことが大事で、その点このダズノットのショーツは余裕で合格点ですね。
クラブマンショーツ / doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)¥14,040 (税込)
目立たないショーツではあるんですよ、確かに。
畳んでお店に並べている分には、ファストファッションブランドの部屋着パンツにやや似たり・・・。
ですが中身はまさに『履けば分かる』『履きこむほどにその良さを味わえる』スルメ系。
ダズノットマニファクトのデザイナー氏は、これまで長きに渡って多種多様なアクティビティ・ウェアを手掛けてきた人物です。普通なようで普通でない。
そしてMADE IN JAPANにこだわりあり。
ヒップ~股下には開脚をうながすガゼットクロッチ。
また股まわりの布面積にあえて少し余裕を持たせてあるので、パッド薄めのアンダーショーツを仕込めばミドルライド仕様に早変わり&パッドの悪目立ちなし!
ウエストはベルトレス仕様。
そしてスーパーストレッチ。
そして、ツヤのあるストレッチ素材の副産物として、ツヤによって立体感が出るので足のラインが綺麗に出たりもします。
大人が街を流すサイクルショーツとしての最適解がこのアイテムにはあります。
コレ選んでおけば間違いなし!です。
で、そんなダズノット。
ノベルティプレゼントキャンペーン継続中です!
スタッフ全員愛用のこのソックス。
最近NASAが採用したことで話題になった和紙繊維(紙布)を、肌の当たる面に大胆に使ってます。
水分、油分、タンパク質の吸着効果が高く、しかも速乾性アリ。厚手の素材ですがムレにくい機能性抜群のソックスなんですよ。
サンダルを履くとチラリとのぞくブランドロゴも良い感じ。
私もアウトドアに、日常に、ヘビーに使用中です。
これを差し上げちゃう太っ腹企画。先着順ですがそろそろ数が危うくなってきましたよ~。お早めに!
(シゲマツ)
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