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TOKYO WHEELS Mishuku
2017.11.25 Sat
最近は日が落ちるのが早く、夏の気分でライドに出かけると帰路の途中で真っ暗闇!なんてこともしばしば。
どーも、オザキです。
日が長いサマーシーズンはあまり気になりませんでしたが、今は夜ライドも見通した装備や防寒が必要です。
時には時間との闘いともなるサンデーライド。
ワタクシの場合、東京在住の方にはとても有名な通称「尾根幹」道路を通り、どこへ向かうか気分で決めて走り出します。
▲尾根幹終了地点。この分岐を左折しどこへ散歩しようかなと。
出発時刻と帰宅予定時間、そして日没時間と睨めっこ。
例えば、とあるルートでは尾根幹の執着地点を右折し、関東でも有名な「高尾山」の脇を通ってヒーリング(癒し)効果を貰うのも一興。
▲高尾山はヒルクライムできないのです。
高尾山のその先には東京ヒルクライム初心者に最適な大垂水峠があるので、
初心者キラーの峠道をよだれ垂らしながら上ります。ハァハァ(*´Д`)。
▲上級者はアウター縛りらしい。。
気持ちの良いダウンヒル後は、山梨(上野原や山中湖)方面へ行くも良し、
▲ゴルフ場近くの斜度は異常(*´Д`)ウホ
時間と体力に余裕があれば富士を拝みに山中湖を目指しても良し、
▲道志みちの休憩所は道の駅の店内が充実している。
もしくはぐるりと回って相模湖を通り、
関東サイクリストの人気カフェ「ZEBRAカフェ」へ寄り道という、色々なルートが楽しめます。
そんな山間を主戦場とするワタクシにとって、夜は敵。大型道路や夜の山間部はどうしても危ないし怖いし寒い。
誠に勝手ながら心配させて頂くと、今年ロードバイクを購入して、初めての冬を経験する方は【夜ライド】は非常に注意をして頂いた方がよろしいかと。
自身の安全を確保する為のオススメは視認性の良いウェアを着ること。
そして防寒性と携帯性に富んだウェアを持っておくコトです。
備え有れば憂いなし。
そんなわけで、超前置き長くなりましたが、
フェア絶賛開催中のPISSEI(ピセイ)より、本日のご紹介はコチラ。
PISSEI(ピセイ)
軽量ウィンドベスト
【PISSEI VISION WIND VEST】
¥13,176 (税込)
PISSEIの超軽量ウィンドベスト、最高ですよ。
ベストって聞くと難易度が高くて上級者の匂いがプンプンしますよね。
ですが、上級者のサイクリストほど「ウィンドベスト」ってやつを使っている点は注目すべき。
まさに熟練のライダーを満足させる、痒い所に手が届く一枚というわけなんです。
POC風に言えば視認性の高いAVIPカラーを纏っているイエローやレッドが個人的にはオススメ。真っ暗な夜道では自分ではなく、他者に自分の存在を認識させるのが最優先です。
そして、これだけ薄いと防寒になんの?と思う方もいらっしゃいますが、その辺りは全く問題御座いません。
運動する自分の熱を冷やさずにキープできるかがポイントですから、防風に特化したベストは身体の中心部分を冷やさないので、それだけで体感温度を高く保つことが出来ます。
しかも、このバックシルエットのロゴがね、
ピカっとリフレクターなんですわ!!
このペイントを垂らしたようなグラフィティセンスが堪りません。
で、使わないときはコンパクトにクルクル出来るのも極薄だからこそ。
この手のうす~い防寒具は万が一の時や、視認性を確保したい時に持っていると非常に便利ですよ。
モノトーンコーデの差し色に使うと一気に洒脱感が溢れます。
というかmogawa氏のかけてるサガンみたいな新しいサングラスブランドなにそれいつはいるの(*´Д`)ハァハァ。
ハイ、では皆様も夜のライドは慎重に。そして防寒対策はしっかりと!
PISSEIの三宿店フェアは明日まで!
それでは本日はこの辺で失礼いたします~。
オザキ
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