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もり氏
2019.11.01 Fri
結論から言ってしまうと、オススメはこれです。
ノースロードウィンタータッチパネルグローブ ¥12,100
カジュアルな見た目とは裏腹に
スマホの操作性がすごぶる高い。
のです。
TW取り扱いグローブの中で1位じゃないかな、と。(僕調べ)
よくあるんですよ、「スマホ対応!」と謳っていながら全然動かないやつ。よく見ると伝導性の糸を表と裏を貫通させてミシンしてるだけ、とか。そんなん、相当力入れて電気伝えてやらないと操作できないじゃん。ってね。
それ以外でも操作できないのいっぱいあります。自分が悪いのかな、と指をしっかり奥まで入れてみたり、力をこめてスマホを操作してみたり。グーグル・マップで移動はかろうじてできるけど、ピンチは無理、ましてやランドマークをクローズアップなんて。
そんな僕のイライラを全て解決してくれたがダズンのグローブでした。もはや指からの電気伝導性とか無関係なレベルで操作できます。指が奥まで入って無くても難なく操作できます。しかもかなり細かい操作まで可能。
ダズンのはこの人差し指と親指でスルスル動きます。
なんでグローブをしたままの操作にここまでこだわるかと言うと、冬場にグローブ外してスマホ操作するのってかなり辛いんです。地獄です。信号待ちの時だとめちゃめちゃ慌てるし。気がつくとグローブ片方無くなってて、余計寒いし。
今回ダズンのグローブの裏側を見てみました。店頭で皆さんがやると店員さんに怒られそうなので、僕が代わりに。こんなんなってました。
※都合よくサイクルモードのチラシの上に。サイクルモード出典してます、TOKYO WHEELSも。明日は僕もいます。
こんな感じ。
暖かフリース素材で、重要なところはパッドで。肝心の親指と人差し指は伝導性が極めて高そうな別布で切り返しの仕様になっていたんですね。(でも実は中指とかでも強引にやれば操作できた。)
裏に返すと。
こちらがこの商品の本来一番推すべきポイント。手の甲はこんなファーが当ててあるんですね。だから手を入れるとその瞬間から暖かくて幸せな気分になるんです。
そしてこのグローブ。シンセティックシープスキンという名前で、使い込んでクラックしたシープスキンのような風合いになっていますよね。これはなぜかというと、街乗り、いや乗らない時でさえ使えるカジュアルテーストに仕上げるため。
こういうニットにスポーツ用のグローブは合いませんが、これなら平気。にしても、iPhone11のカメラはこういう時の色補正が酷い。完全にグリーンに見えますね。。
もう少しリアルな色で。太陽光の下。
若干オリーブ味は入ってますが、ブラウンに近いです。
ニットと合わせても違和感無し!
前作では僕がカジュアル使いができるところに惹かれすぎて「手のひらの部分をスウェード調のものに!」とゴリ押ししました。今回はグリップ力優先というデザイナーの意向に押し切られて、カーボンタッチレザーになりました。
このカーボンタッチレザー、海外からTW取り扱いブランドのデザイナーなどが来ると決まって触ってます。見る人が見るとその凄さがわかるみたいで。来年の海外ブランドから似たようなリリースされてくるかもよ・・・。
というわけで、自転車にとって必要なものを詰め込んだこちらをどうぞ。
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