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2016.12.15 Thu

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リヴ・ゴーシュ(パリ左岸)~(から)のモスクワ。

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RIVE GAUCHE(フーデッドロングコート)

 

パリの左岸を意味するリヴ・ゴーシュをモデル名に冠するコートは、文字通りパリのアーティストを感じさせるモダンクラシックなスタイルのフーデッドコート。

 

スタイルイメージ画像はもちろん日本で撮影していますが、パリ、サンジェルマン(6区)あたりを歩いているかのように見えるのはこのコートのなせる業なのか…。笑

 

トレンドでもあるAライン調でありながらスタイリッシュでコンパクトなシルエット。色使いもシックなのに、素材感含め、ただモノならぬオーラが漂いますが、スーツ、ジャケットスタイルの上にサラッとこんなコート、相当格好良いと思います。

 

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MOSCOW ARCTIC(モスクワ ボアライニング付コート)

 

モスクワ、大国ロシア連邦の首都。極寒のロシアをもぬくぬくと過ごせそうなボアライニング付コート。デビューシーズンから展開しているモデルですが、何気に一番早く完売したのはこのモデル。1stシーズンからの落ち着いたトーンのカーキ(オリーブ)も大人っぽく上品なミリタリースタイルのコート。

 

現在来日中のプーチン大統領に会う、首相にも着てってほしいくらいの隠れた傑作コートモデル。

 

どちらのアイテムもノルウェイジャンレインという、オスロに次ぐノルウェー第2の都市ベルゲンで産みだされたモノ。

 

今やその展開スケールもワールドワイドとなるブランドだけに、近い将来は、TOKYO、KYOTO、なんてモデルも登場するかもしれません…。

 

ベルゲンほどに雨は降らない日本ではありますが、特有の雨季は毎年のように予測できないレベルになっています。

 

まずは、レインコートブランドとしてスタートしたブランドではありますが、そのスタイリッシュさの奥に隠された数々のテクニックはレインコートとしての領域を超え多くのファンをも魅了しています。

 

これからのシーズンのコートとしてもレインコートとしてもその機能を遺憾なく発揮してくれる注目のコートブランドです。

 

Norwegian Rain(ノルウェイジャンレイン)

 

サイクサ

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Jediaのバイヤー/スタッフが展示会情報やトレンドについての雑感、ヨモヤマ話などを書いています。 オフィシャルなニュースなどでは書けないことも書きたいと思います。ただ、スピード重視でいきますので、多少不正確な情報の記載があるかもしれませんが、ご容赦のほど!

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