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Jedia
2015.06.30 Tue
この時期になると、もうすっかりショーツでのコーディネートでしか、コーディネートを考えなくなるサイクサです。こういった業種ですから、やはり履く頻度、バリエも持ってるので、すっかり5月のGW明けにはローテーションの主力となり、今では、週の半分以上はショーツです(笑)。
何故か?それは、暑いから!そこは間違いありませんが、それだけでなく、何とも言えない開放感(膝から下がまとわりつくことないストレスフリー)。これが大きいかもしれません。
昨今では、バリエも豊富でして、ショーツと言ったらカジュアルだし、子供っぽいし、なんてお思いの皆さんも多いかと思いますが、Jedia的なスタイルにてザザッとご紹介します。まずは、ソリードから。
▲コットンマナード ショーツ【VENEZIANO】
ブランドの顔となったコットンマナードを使用したキレイ目なショーツ。このモデルの特徴でもある半永久クリースライン(パンツのセンターライン)が大人っぽさを演出しつつ、上品なスタイルをキープします。ライトなコットン素材も軽やかで涼しい一枚。
ペイズリー柄、何て書いてますが、パッと見分からないくらい悪目立ちしないアクセントとしてさり気なく効いてくるトーンオントーンのペイズリー柄。ソリードらしいスッキリシルエットですが、ウエストリブでドローコードなイージーな履き心地もソリードらしい一本です。
▲ハワイアン柄迷彩プリントショーツ【GHIRLANDAIO】
これから、まさに7月、8月の時期にピッタリなショーツ(今既にOKです)。ちょっとヤンチャさがありながらも上品な柄パターンとカラーリングで大人っぽく決まってくれるショーツ。トップスがプレーンなスタイルにはベストマッチなアイテム。
そして、柄繋がりで、タトラスからは、こちらもボタニカルな総柄を使用した素材感あるショーツ。
表情ある素材感は、商品名にあるようにニット!なのですが、コットンベースなのでもちろん軽くて涼しいアイテムです。この素材感が、一見派手?な柄モノを上品にこなしてくれています。足元は、レザーのグルカサンダル持って来れば、さらにクラス感もアップ。高級リゾートなイメージで、街中を闊歩したくなるショーツ。
最後は、新進気鋭のニックウェーブから。
▲バックパッチポケットコットンリネンショーツ【CLEAN AMERICA BERMUDA】
ショーツ、フルレングスともにブランドの顔となるクリーンアメリカというモデル。フロントポケットはイメージご参照通りのスラッシュポケット(いわゆるチノ、スラックスな仕様)ですが、バックポケットがデニムライクなパッチポケットというハイブリッドなデザインです。イタリアブランドですが、アメカジテイストなムードもありつつ、膝上丈ながら、極端に短すぎず、テーパードもきつくないので、大人ショーツな入口としては最適化もしれません。
と、駆け足でのご紹介ですが、ブランドでも、素材、柄、シルエットでも表情多彩なJediaのショーツコレクション。活躍の時期はこれからですよー。
※シフトは予定ですので、急遽変更になる場合もございます。
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Jediaのバイヤー/スタッフが展示会情報やトレンドについての雑感、ヨモヤマ話などを書いています。 オフィシャルなニュースなどでは書けないことも書きたいと思います。ただ、スピード重視でいきますので、多少不正確な情報の記載があるかもしれませんが、ご容赦のほど!
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