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2017.10.13 Fri

Jedia

とりとめもなくラベンハムる

どーも、オザキです。

本日はJediaでは珍しいお初なコイツをご紹介。

DON!!!

LAVENHAM(ラベンハム)!!

Jediaに久しぶりの復活はラベンハムで御座います~!

ラベンハム良いですよね~。たまらんな~。

本当になんて言ったらいいのでしょうか、このカントリー感。なのになんか凄く今着たくなる雰囲気。ドップリイタリアブランドに囲まれてる私でもなんか、こう妙に袖を通したくなる存在っていうんでしょうかね。良いですよね~。

LAVENHAM(ラベンハム)
ラブンライト ナイロンキルティングカーディガン
【BARHAM/バーハム】¥32,400 (税込)

今回ご紹介するのは、今シーズンより超優良アップデートで注目を集めるバーハムで御座います。色展開はカーキとブラックの2色展開で、期待を裏切らないキルティングの重厚な雰囲気が最高ッ!!

英国の雰囲気がゴリッゴリしますね~!プンプンと英国のイイ真面目さが匂いますね~!!!

で、気になる今シーズンの重要アップデートポイントは【素材】なんです。今シーズンはボディに使われるナイロンが変更になりました。それも、超優秀な素材に。

前作)ラブンスターナイロン→今作)ラブンライトナイロン

に変更になっています。

んん~ぶっちゃけ名前だけ並べても分かりません。

ということで、ウチの商品ページをググってみますと(笑)

【従来の定番であった”ラブスターナイロン キルティングカーディガン”と比較して約30%の軽量化に成功した「ラブンライトナイロン」素材は、薄くて軽くそして暖かく、秋冬コーデに欠かせない3大要素をしっかりと確保した秀逸なテキスタイル。】

とあります。
ス、スゲー。。。

そんなパワーアップしたラブンライトナイロンの今作は、中綿にも相当な拘りがあります。

中綿にはイギリスの有名サプライヤー“Clo-i Fibre/クロアイファイバー”を使用することで、徹底的に軽量化を図ると共に、保温性をしっかりと確保しています。

もうやることなすことパーフェクトです。

それでは、素材の解説もしっかりと努めましたので早速スタイリングをどーぞ!

一枚でサラリと羽織っても短めの着丈のお蔭でスタイリングが非常にスッキリ決まります。


▲着丈が短いのが個人的には凄く良かったポイント。


超軽量で薄く、魅力抜群の新素材ラブンライトナイロン。ジャージジャケットの下なら、尚更ごわつかずにスマートに着こなせちゃいます。ただ、保温性が良いので、今だとちょっと暑いですね。。。

ではでは、お次は大好きなカーキカラーへ!


カーキの艶っぽさ大好きです。実物はもっと渋いです。

英国式ラベンハム流の真面目なダイヤモンドキルティングもお見事で、こういった上品な艶があるとイタリアンスタイルに非常にハマります。あ、パンツはSIVIGLIAのドレスチノです。

インナーにもかさ張らずに着られるキルティングカーデですが、裏はこんな感じです。ポケットは外についているので、裏側には何もデザインがない至ってシンプルな作りとなっています。

ブラックの時もジャケットを着ましたが、一番相性が良いと言えばこういったナイロン同士の掛け合わせかと。

今日みたいな雨の日でも対応出来ちゃう撥水性のあるトップスで固めて、シャカっとしたブルゾンを適当に羽織るっていうのは本当にオススメです。

着てみたらこの相性の良さに気付きました。これ予想以上にストレスがない着心地で完全にアリですな。。

JACKET:STONE ISLAND¥91,800 (税込)


驚くほど軽い着心地。本当に袖を通して頂きたいところです。

寒暖差が激しくなってきたので、こういった絶妙な中間着でバランスを保てると、お手持ちの洋服たちが活きてくるはずです。

 

それでは本日はこの辺で失礼いたします~。

 

オザキ

この記事を書いた人

Jedia スタッフ

Jediaのバイヤー/スタッフが展示会情報やトレンドについての雑感、ヨモヤマ話などを書いています。 オフィシャルなニュースなどでは書けないことも書きたいと思います。ただ、スピード重視でいきますので、多少不正確な情報の記載があるかもしれませんが、ご容赦のほど!

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