冬の自転車は、ウィンタージャケット一枚で変わる！？冬ウェア選びの話

冬の自転車は寒くてムリ！わかります。。特に早朝。
寝起きからのお布団峠を越えることができずにそのまま夢の中…。という方もそろそろ続出しているはず(笑)

ただ、勿体ないかも。。
冬こそ自転車は楽しいんですよね！

暖かい部屋から肌を刺すような寒空の下へ、それだけが本当に億劫になるんですけど、誰もいないんじゃないか、、というくらいの早朝は特に気持ちいいです。

夏のように汗でびちょびちょになりながら熱中症の危険を背負うわけでもない、山の中へ行けば聞こえるのはハブから聞こえるラチェット音と自分の呼吸音だけ。
休憩に温かいコーヒーやスープで一息ついてみたり、静かに自分だけの時間を満喫できるのが冬のサイクリングの醍醐味なんですよね…。

とは言え、そのためにはやっぱり「ウェア選び」が大切なんです！
満喫する気満々で外に出ても中々温まらず、「低体温」になってしまったり、逆に着こみすぎることでオーバーヒートして汗だく→「汗冷え」してしまうことも。

冬のサイクリングを楽しむためには「寒さ」や「オーバーヒート」「汗」に対応する装備が必要なんです。

そこで、おススメなのは、一枚あれば安心のサイクルウェア

冬場の気温、概ね 0℃～12℃ を快適に着るための防風と保温、体温調節もしてくれるのがウィンタージャケット。
めっちゃ頼りになるパートナーです！

表地はシャカシャカした生地感の防風素材で「冷風をシャットアウト」
裏地はフリース地で「暖かい空気」を保ってくれます。

アイテムによっては、暑くなり過ぎないように冷却できるようにベンチレーションが付いていたり、ダブルジップの開閉で体温調整できるようになっている物もあったり。

冬用のインナーの上に一枚着ればそれだけでもかなり温かい物もあります。
TOKYO WHEELS で取り扱っているウィンタージャケットはどれもオシャレでカッコいい物ばかりですが、、その中でもこれは…！なアイテムをご紹介！

Isadore　【Alternative Insulated Jacket】

イザドアのAlternative Insulated Jacket！軽くて薄いのにかなり暖かい不思議なジャケット、、、

その秘密は採用している素材にあります。

表地には「Pertex® Quantum Air」、程よい耐久性とストレッチのバランス、通気と防風性能の塩梅がサイクルウェアの表地にちょうど良い、最高の素材をチョイスしています。

さらに裏地には高機能な長毛のフリース「Polartec® Alpha® Direct」を採用。
山登りもする方には聞き馴染みのあるかもしれません、軽くて薄くて携行しやすい、それなのに着たままでも体温調節をしてくれるアクティブインサレーションとして名高い「Polartec® Alpha® Direct」！