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2024.09.20 Fri
秋冬春と長く使いたいNEWサーマルビブショーツ
こんにちは！東日本橋店のヤマモトです。
9月になりましたが、今年は中々気温が落ち着かず暑い日々が続きますね・・・。
そんな暑い中まだ考えたくないし、イメージも湧いてこないよぉと思いながら、そろそろ準備しないといけない秋冬モノ。
その中から今ヤマモトが気になっているあのブランドの「サーマルビブショーツ」を今回は見たいと思います。ムズカシイことはあまり考えずにシンプルに見ますよ！！
それは・・・!
コイツだ！
TOKYO WHEELSでビブと言えばでお馴染みでしょうか。そう、ASSOSです。
今季24秋冬から新しく登場した「EQUIPE R Spring/Fall Bib Shorts」にフォーカスしたいと思います。
箱から何までかっこいいASSOSです。
レーシングのラインナップじゃないの！と思う方も多いかもしれませんが、何を隠そう今年の春夏から新しくなったRS Bib Shorts S11も大好評いただき、再入荷してもすぐ完売となることが多かったですね！レーシングラインナップとは思えないほど、しなやかなのに機能的という名品です。
この秋冬からEQUIPE Rシリーズも随時S11化するというアップデートを迎えています。
細かく見ていこう！
内側はかなりしっかりしたフリース生地です。それもそのはず春秋に使われるフリースの中で最も保温性に優れた生地です。
なので・・・
こちらも新商品「R Knee Winter Warmaer」と「R Winter Leg Warmer」を組み合わせれば、冬も越せるような組み合わせ。（お住いの地域にもよると思いますが）
ビブとウォーマーはともに表地はAcqua Shield Tecが施されているので、多少の雨やしぶきであれば粒状に弾いてくれます。
RシリーズはR S11仕様(左)と進化し、RS S11(右)とは少々異なったつくりになっております。主には前側のベンチレーションホールがないですね…温かさ＞通気でしょう。
今回注目したのは裾です。
一見見ると切りっぱなしのように見えますが・・・
めくるとグリップ部分が！上側に来るフリース生地の方が裾のバンドより長いので温かさもバツグンです。
なぜか悪いことしてる気分・・・。
裾のグリップ部にも温かいフリースの生地がくるので、温かさも諦めない細やかなつくりこみ。ありがてぇですありがてぇ。
着てみよう！
他にも特筆したいところは沢山ありますが、着てみないことには始まりませんよね？！
ヤマモト（170cm/59kg）ですべてXSサイズをチョイスです。
履くときにはやはりEQUIPEシリーズの張りのあるキュッとした感じがしましたが…履ききってみると笑みがこぼれるほどに「あっ・・・これいい。」となります。
同じくASSOSの春秋ビブショーツの「GTS Spring/Fall Bib Shorts」と比較するとタイトには感じますが、インサートの幅などの感動はRSシリーズ顔負けです。
後半へとつづく・・・?!?!かも！
ヤマモト
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この記事を書いた人
ひょんなことから自転車の世界へ。 自転車のデザインに設計に製造/組付けと忙しない学生生活を過ごす。 ロードバイクにMTB、ピストやミニベロ...etcと気がつけば部屋中自転車だらけ。自転車と暮らしています。Bicycle is My Life!!
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