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2024.09.28 Sat
端境期を制する最高最強のビブタイツ
こんにちは！東日本橋店のヤマモトです。
少し前のブログで「後半に続くかも！？」と言っていた後半回です。
明確に前半後半があるわけではありませんが、元々1つだった記事が思いのほか長くなりすぎてしまい、分割しよう！という。
どちらも今季24秋冬より登場したNEWモデルです！
「あぁ、これいいヤツだ」と思い始めたら、文字を打ち込む手が止まらなくなっていました…。
今回は！こいつを！！
ASSOSの【EQUIPE RS SPRING FALL BIB TIGHTS S11】です！！
個人的な話、ヤマモトが「EQUIPE R Spring/Fall Bib Shorts」と迷いに迷っているアイテムです。春夏モデルのS11 RS Bib Shorts SCHTRADIVARIもあれだけ良かったのだから、さぞかし良くなっているのだろうという期待感もあります。
細かいところチェックしますよ！
表地はAcqua Shield Tecという撥水加工で粒状に弾きます。シェルのようなものではないので、柔らかくしなやかな伸び感があります。
フリースの生地感は軽く薄いように感じますが履くとしっかりあたたかさを感じるほどです。
ストラップは春夏モデルを踏襲したストラップの形状になっています。
ここはオレンジじゃないんだ・・・と少し寂しいような？春秋のアイテムはイエローですからね！
インサートは春夏のモデルと変わらずかと思っていたのですが・・・
オレンジ色のカバー部分、若干広くなりましたか？！
計測すると夏向けのショーツモデル(左)が約15mmで、今回の春秋向けのタイツ(右)は約35mmでした。当たりが更に良さそうです。
股間回りは二重構造になっており、外は防風素材、内部はベンチレーション付のパッドの組み合わせになります。
内側からの汗を排出する透湿性と外からの防風性とがうまく作用する絶妙なバランスで成り立つ一本です。
夏向けのモデル同様に、足の付け根あたりに左右それぞれ1本のシームが入ることで、乗車時の余計なシワが生まれにくくなり、摩擦を軽減させます。
着てみよう
ヤマモト（170cm/59kg）で全てXSサイズを着用です。履いてみて良すぎてこの表情です。良すぎるな。
やはり、EQUIPEシリーズならではのレーシングなタイト感はありますが、フリースや生地全体のしなやかな伸びが感じられます。オレンジ色をしたカバー広くなったの目立ちますね・・・。
レースやそんな激しいトレーニングなんてしないけど、程よく温かくて股間回りも冷えづらいタイツがいいぞ！という方にもおススメです。
んーー。ヤマモトも欲しい！
って買っとるがな！必要経費でお願いします！！
じゃっ！
ヤマモト
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この記事を書いた人
ひょんなことから自転車の世界へ。 自転車のデザインに設計に製造/組付けと忙しない学生生活を過ごす。 ロードバイクにMTB、ピストやミニベロ...etcと気がつけば部屋中自転車だらけ。自転車と暮らしています。Bicycle is My Life!!
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