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TOKYO WHEELS Tokyo
2020.02.16 Sun
こんにちは、サカモトです。
気温の上昇とともに、自転車欲も高るもの。
どこに行こうか計画を立てるのも、楽しみの1つですよね。
ただ、だんだん走る距離が伸びてくると、バッグを背負い続けるのが負担になってきたりしませんか?さらに暖かくなってくると、背中が汗ビチャになってしまったり…。
そこでいよいよサドルバッグの出番です。
もう自分で頑張って背負わずに、自転車に背負ってもらいましょう!
ということで今回は、初めての方にオススメする、最大容量9リットルまでのサドルバッグをご紹介します。
まずは、FAIRWEATHER(フェアウェザー)から。
容量3~9Lのシートバッグ。ブラックフレームに映える鮮やかなレッドは、TOKYO WHEELS別注カラーです。
クロモリやミニベロにもフィットするデザイン。メイン素材は、軽量で引き裂きに強いリップストップナイロンを使用し、表面には撥水加工が施されているので、パラパラ雨にも対応します。
バッグ上部にはフラップ付きの小さいポケット付き。小銭や工具、鍵などを入れておくのに便利です。
柔らかなナイロン素材なので、開口部をくるくるっと巻きやすく、デイリーに使いやすいですよ。
次にご紹介するのは、APIDURA(アピデュラ)。
完全防水の容量9Lのドライ・コンパクト。MTBやレーシングなフレームにもマッチするデザイン。ドロドロになる山道でも、途中でゲリラ豪雨にあっても、中身が濡れる心配はありません。
シートポストとサドルレールを強度の高いバンドでガッチリとキャッチ。バッグ自体がくしゃっと潰れず、しっかりと形状をキープします。
ロールトップ部分を巻いてコンパクトにした時でもリアライトが付けられるよう、アタッチメントを2つ装備。
完全防水なだけに気密性が高く、やや硬い素材なので、くるくるっと巻くときに空気が入ってしまいがち。なのでグッと押してから巻いてくださいね。グラベルやバイクパッキングなど今後自転車バッグの容量を増やしていきたい方には、ドライシリーズがオススメです。
最後にご紹介するのは、APIDURAレーシングシリーズ。
こちらは容量5Lのサドルバック。レーシングシリーズは、ロードバイク向けに作られたコンパクトサイズです。
荷物は極力軽く、最小限に抑えたい方にオススメ。薄くて軽い素材で、完全防水です。
レーシングシリーズはブラックを基調としています。開口部にはリフレクタープリントが施されているので、夜ライドの視認性を高めてくれます。
さらにリアライトを付けるアタッチメントも2つ装備。レーシングシリーズには他に容量7Lのサドルバッグもありますよ。
サドルバッグを選ぶときは、予めシートポストの長さやタイヤとシートレールの間を測ってくださいね。サドルバッグの取付け方はこちらの動画で分かりやすく説明していますので、ぜひご参考にしてみてください。リンリン!
もしこの動画を見ても不安でしたら、店舗まで自転車で来ていただければ、実物が付くかどうかお試しいただけます。ぜひお気軽にお声掛けくださいね。
東日本橋店で皆さまのお越しをお待ちしていま~す!
サカモト
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