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TOKYO WHEELS Tokyo
2020.02.02 Sun
こんにちは、サカモトです。
自転車を始めたばかりの方へ、以前こちらのブログで、まず初めに買う服としてパンツをオススメしましたが、次に必要となるアイテムと言えば、アウターでしょう。
そこで「普通のアウターと何が違うの?」ということで、その違いを今シーズン1番人気のアウターで分かりやすくご紹介します。

機能うんぬんをご紹介する前に、このアウターは店舗にご来店される方が一目見ただけでカッコイイ!と即購入される率が高いんです。自転車に関係なく、ルックスで選んでいただけると、服好きの我々にとっては大変嬉しい限りでございます。

まぁそれも、自転車×ファッションのnarifuriにTOKYO WHEELSが別注したこだわりが詰まった1着ですから、絶対に後悔はさせませんよ。
グッドルッキングな上、仕事もオールマイティにこなすハイスペックなガイなので、きっとアナタの心強い相棒になってくれるはず。

まずは自転車に乗っている途中で暑くなった時、脇にあるジッパーを下ろして空気を取り入れられるベンチレーション。これは普通のアウターと大きく違う、自走する自転車ならではの機能です。

さらに胸ポケットのサイドにもジッパーがあり、ポケットとしてもベンチレーションとしても使うことができます。

そして自転車用のアウターで多い仕様がWジッパー。暑くなってきたら下部分だけ開けて風を取り入れたり、動きやすさもプラスします。

逆に風が強く寒い日には、裾の内側に隠されているドローコードを絞れば、風の侵入を防ぎます。

あえてパーカーっぽくせず襟を付けることで、普段着としても使いやすいデザインに。

フードは風でバタつかないよう背中にペタっと付き、コンパクトなつくりになっています。

両腕を伸ばしてハンドルを持った時に、肩の後ろが突っ張らないよう可動域を広げる工夫も。

また袖から冷たい風がスースーと入ってこないよう、スナップボタンで絞れるようになっていたり、

自転車乗りには欠かせない後ろポケットも装備。

大きめなバックポケットに必要な物を詰め込めば、ペダルを漕ぎながらでも物の出し入れが簡単に行えます。

ポケットは他にも多数設けているので、なるべくバッグを背負いたくない自転車乗りにはうってつけです。

表面は撥水力の高い生地を使用し、裏地は総メッシュなので、風を防ぎつつ暑くなり過ぎることもありません。

UKスモックの存在感はしっかり残しつつも、ツヤ感のある生地で大人の印象を与える一枚。快適さや着回しを重視するなら、これを手にしない理由はないでしょう。
春先まで使えるので、今から手にしても遅くないですよー!
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そして、
ココからはお得なお知らせです。
只今、On POP UP SHOP絶賛開催中です!
期間中は、通常取り扱い無いカラーやサイズ、さらにレディースモデルを特別にご用意。
ぜひこの機会にご夫婦やカップルでお試しにいらして下さいね。

東日本橋店で皆さまのお越しをお待ちしていま~す!
サカモト
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