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TOKYO WHEELS Osaka
2016.01.26 Tue
ここしばらく、アウトドアというか外遊びというか、アクティビティブームが追い風になって、バックパックの勢いは増すばかり。サイクルブランドに絞ってみても、その選択肢はずいぶん増えました。
大阪店では、規格外の人気をほこるUni&Co.を除くと、今やメッセンジャーよりバックパックの人気が勝っちゃってます。
バックパック【Sサイズ】/ narifuri(ナリフリ)¥34,560 (税込)
Mサイズ(¥42,120 TAX-IN)はこちら。
これはその中でも特に安定した人気をほこる、その名もずばり『バックパック』。年数回のみ作られやって来る、narifuriの定番バッグの代表格。今回はやくも春夏分が入荷して、フルカラー&フルサイズ揃いました。
あぁ壮観。ずっとこのままでもいいのに(笑)売れないと困りますけど!
このバックパック、ずっと売れ続けるにはやはり色々と理由があるようです。
希少なデザイン
世のバックパックの多くが、プラスチックのバックルやコーデュラナイロンを採用してますよね。あれはあれでそこに至った理由があって、良いものです。
ただ中には「ちょっと若いかな、安っぽいかな・・・」と感じる方も少なくないようで。そんな方にはこのバッグしか無いですよと、太鼓判を押したいです。フォルムはクラシカルでカジュアル、テイストは上品でハイクラス。こういうの、他にはあまり見かけませんので。
やや余談ですが・・・20年近く前、かつて一世を風靡した、某メゾン発のナイロン製高級バックパック。あえてどれとは言いませんが「あれね。」と思い出す方も居られるはず。PからはじまりAで終わる・・・。
もちろんデザインは大きく異なりますが、不思議とそのバッグにも通じる一種独特の高級感があります。30代~40代のお客様に特にウケるのも納得!
具体的にはメタルのバックルと、やや硬めで「クシャッ」とつぶれにくいハリのある光沢生地が使われていて、それがこのバッグのテイストを決定づけているようです。
じゅうぶんな収納スぺース
メインの収納スペース(※PCスリーブ装備)のほか・・・
オレンジ丸の箇所も大きなコンパートメントになっています。財布やケータイスケジュール帳は余裕で収納。サイズに注意すれば、大型U字ロックもイケるかも。
サイドにも色々と収納できますが、後述します。
ジャパンブランドらしい使い勝手の良さ
・サイドファスナー
毎度毎度、わざわざ上部を開けてモノを取り出す必要はなしです。サイドのファスナーで内部に簡単アクセス。これ、使ってみると分かりますが相当に便利ですよ。
・サイドポケット
折り畳み傘やボトルを保持しやすい仕様です。水抜き穴も装備。このあたりがさすがジャパンデザインですよね。
・ショルダーハーネス上部のストラップ
本格的な登山用バックパックでよく見かける、ショルダーハーネス上部の調整ストラップを装備。より適正な位置にバッグを担ぎ置くことが出来、またストラップの絞りでアールの大きさを変えられるので、負担の軽減になります。負担が特定箇所ばかりに掛かるとしんどいですからね。負担箇所を好みで色々と変えられるというわけです。知ってる方には当たり前でも、知らない方には驚きの仕様。
・防水
言わずもがな、ですね。自転車に乗れる程度の雨には問題なく立ち向かってくれます。
広がったカラバリ
一部のアイテムを除けば、以前はブラックとパープルのみのライナップでした。
それが昨シーズンから一気に4カラーに増えました!(パープルはお休み。)
特にベージュは一部のお客様に強烈に指示されてるみたいで。確かに、他ではこんなベージュのバックパックは見かけませんね。
これにやられた方も多い!
下部バックルのデザイン。なんとペダルです!機能性も高いですよ。こういう細やかなデザインが所有欲を満たしてくれるんですよね~。
最後に、サイズ感。
SとMを並べてみました。ご参考まで~。
ちなみにこのバッグ、時期をハズすと色やサイズが選べないこともしばしば。春や秋は特に良く売れますから、狙っておられる方は要注意ですよ!勿論、今の時期がいちばん選べちゃいます。
(パウダースノー最高でした!!シゲマツ。)
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