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2015.11.15 Sun

TOKYO WHEELS Osaka

ボクらが欲しいのは“サバゲー用”じゃないのだ。

現在発売中の、アウトドアファッション誌GO OUT別冊
URBAN OUTDOOR STYLE BOOK。

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おや。
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おやおや~。
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P46~47です。コンビニついでにチェックしてみて下さい。
(できれば買ってくださいな!笑)
narifuri EBISUのスタッフの面々も載ってますし。

で、そのnarifuri

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ココんちのウインドブレーカーファミリーの、今期ハイエンドに当たるのがこの、NF834マルチカムライトロックマウンテンパーカー

アメリカ国防総省が制定した、世界一厳しいと言われる規格MIL SPECをクリア済みの「本物」の素材を使った、narifuriの特別なライン”MIL Spec Collection(ミルスペックコレクション)”の一角。ミリタリー“風” ではない、リアルでヘビーデューティーな特別なアウター。

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この素材というのが2重格子 (ダブルリップストップ) 構造の幾何学模様のようなナイロン素材で、その手のマニア?も唸るファブリック。つおいのです。

※閑話休題。このアウター、派手にコケさえしなければ(当然ながらパウダーガードがないので。)スノーボードにも転用可能カモ?なスペックです。ベンチレーションの充実っぷりは並のスノボウェア以上ですし、タイト目がお好きな方はハマるカモ。僕も使いたいカモ。
その”MIL Spec Collection(ミルスペックコレクション)”から、NF834マルチカムライトロックマウンテンパーカーと同じ素材を使用したバッグが3型やって来たのは既にご紹介済みですが

お待たせしました。大阪店にも無事、到着ですー。

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私はこの3型、展示会で見ていないので今回が初対面だったんですけど、実物は予想以上にいいです!ハイスペックではあっても、ゴリゴリな、ミリタリーオタクなニオイがしません。

スペックは高くても使い勝手は現代水準というか、日本人設計ならではのユーザーライクさ。戦うための道具ではないですからねー。軍モノのそれと決定的にちがうのはそこです。

ではでは各モデルを改めてご紹介↓↓↓

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▼マルチカムライトロック バックパック¥59,400/narifuri(ナリフリ)

ベースモデルはバックパックシリーズ。 容量約30リットル。サイドアクセス等の便利な仕様はそのまま、素材の恩恵でグッと軽くなりました。

ベースモデルもそうですが、フロントのこの部分も実はコンパートメント。オサイフやケータイ、その他もろもろ入っちゃいます!
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濡れた折り畳み傘を入れても水が貯まらない、水抜き穴も健在。
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▼マルチカムライトロック ハテナリュック¥43,200/narifuri(ナリフリ)

ベースモデルはハテナリュックシリーズ。 容量約20リットル。 すっかりnarifuriのスタメンバッグ入りしたハテナ。女性ウケがやったらいいハテナ。そのハテナがミルスペックをまとうと、こうなります。かっけぇ。

このバッグのポイントはふたつ。まず、見た目以上にモノを飲み込む左右のコンパートメント。
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そして、以前のモデルにはなかった、ストラップ上部の調整バックル。これがあることで、ストラップが自然ときれいなアールを描き、背中にフィット。不自然なスキマが開きません。
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上記2モデルに共通する点として、これ以上掴みやすいモノはない!というくらいに便利なファスナーのツマミを採用。目を瞑っていても開け閉めできちゃうくらいです。
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▼マルチカムライトロック トートバッグ¥45,360/narifuri(ナリフリ)

ラストはこちら。ベースモデルはトートバッグシリーズ
斜め掛け、いわゆる「メッセンジャー持ち」が可能な画期的なトートバッグシリーズ。しかもその斜め掛けストラップが取り外しOKという。片手ワンタッチで長さ調整可能な“ジェットグライド・システム”も、もちろん装備してます。

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このバッグの推しポイントは、ストラップの取り付け金具がバッグ内部にあること。ストラップを外しても金具だけが不格好に残ることがないんです。

御覧いただいたように、ベースモデルからは主に、堅牢さ・水への強さ・軽さなど、機能性をブラッシュアップ。圧倒的な存在感と機能美が所有欲をくすぐってやまないシリーズになりました。

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最後に、僕がおっ。と思ったのは各バックル。ストラップの「すべり」が抜群に良くって、なのに固定力が強い点です 良いパーツ使ってますなー!

(シゲマツ)

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